新着情報2008年05月20日
« 歯間乳頭の再建 | | 歯間乳頭の再建(多数歯の場合) »
2008年05月20日:1回法のインプラントのオペ
こんにちは。今日は予定を変更して今行なったインプラントオペの話を書きたいと思います。この患者さまは下顎管という神経や血管がある場所までの距離が少なく、オペの安全性を考え設置するインプラントのサイズを決めるためにCTを撮影させていただきました(それについては先日ブログに書きましたので割愛させていただきます)。
術前のCT画像です。
![]()
![]()
この画像では下顎管まで11ミリ弱であったため、2ミリの安全域を設けると8ミリのインプラントの設置が可能(というかそれしかできない)と考えられました。また、オペの1回法と2回法の違いやそれぞれのメリットとデメリットを説明させていただき、1回法を選択させていただきました。
術前の状態ですが骨の幅は充分あるように思われます。ちなみに左下の奥の治療をしている様子です。
埋入が終わりTGカフを設置して縫合が終わった様子です。頬側に必要な角化歯肉を増やすために、歯槽頂(歯肉の土手の一番高いところ)付近から角化歯肉をスライドして頬側に移動もしています。
術後のレントゲン写真です。TGカフに浮きもない状態で問題ないです。
あとは所定の期間待っていただいてから、上部構造の製作に入ります。グッジョブでした。





RSS
