新着情報2008年10月30日
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2008年10月30日:アンテリオール・ガイダンス
こんにちは。実はですね、私が副鼻腔炎になってしまい今朝耳鼻科にお世話になってきました。咽頭炎も併発しており物を飲み込むのが辛かったのですがだいぶ楽になりました。やさしい「双葉耳鼻咽喉科」の寺田先生、いつもありがとうございます。
今日は昨日に続く咬み合わせの話です。タイトルのアンテリオール・ガイダンスですが過去のブログでも登場している内容なので、5月14日に「前歯と奥歯の役割の違い」として書いていますので、そちらを参照してください。
初診でいらした時に奥歯がグラグラ、前歯が噛みにくいとのことでした。見ると上の前歯部分はセラミックでブリッジが入っていますが、下の歯と噛み合っていませんね・・・。この状態で1年間使っていたそうです。これでは噛めませんし、お辛かったのではないでしょうか。
これでは本来前歯が果たすべき仕事ができす、それを奥歯が兼任しているようなものです。これでは奥歯がダメになってしまいますよね。前歯は右側で噛もうと思ったら右側に、逆はその逆に連れていく「ガイドの役割」が一番の仕事です。これは噛む筋肉から離れた前歯だからできることであって、それを筋肉に近い奥歯がやってしまったら、テコの原理でとてつもなく大きな力となり、歯や周囲組織を破壊する力になてしまいます。
ブリッジを撤去して前歯も噛み合うプロビジョナル・レストレーションに置き換えたところです。これで力のかかり方が正常に近づいたことと思います。手遅れになった歯は左上1、前歯ですがグラグラなので1本だけ抜歯させてもらっています。ここから保存可能な歯を極力残して、抜歯すべきものは早期に抜歯して治療を進めていく予定dす。





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