新着情報2008年12月01日
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2008年12月01日:掌蹟膿庖症
こんにちは。まずお断りですが、ほうの字が変換できないんです・・・。間違ってますね、やまい垂れですよね。これちなみに「しょうせきのうほうしょう」と読みますが、ご存じの方っていらっしゃいます?
あまり聞かない病気のようですが難治性の皮膚科の疾患で、掌(手のひら)や足の裏の皮膚が赤く腫れて、物が触れると痛い、皮膚に膿のような湿疹が生じて皮が剥ける・・・などの症状が出るようです。
ステロイドの塗り薬や紫外線照射一般的な治療のようですが治りにくい。しかし皮膚科でパッチテストというアレルギーの有無を調べる検査をして、保険治療で一般的に歯科医院で使われるパラジウムなどでアレルギーがあると確認されれば、それを除去してアレルギーの疑いの少ない材質に置き換えていく。
細かいメカニズムはわかっていないようだが、新潟大学皮膚科のデータでは掌踵膿庖症の患者さんで虫歯・歯周病がある31人のうち、歯科治療を受けた後に4人が治り(!)、16人で症状の改善があったとのこと。
これにはまず皮膚科でパッチテストを受けて原因になっている物質を特定する、次にその物質を除去してアレルギー反応を起こしにくいセラミックなどに交換する、という順序があります。
これをお読みの患者さまや、皮膚科の先生、ご相談ください。





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