新着情報2009年09月10日
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2009年09月10日:新しいメカその3
こんにちは。では新しいメカ三部作の完結編、その3ですが以前も「借り物」で本ブログに登場しています「サージボーン」です。おさらいになりますがこのサージボーン(ピエゾサージェリーという呼び名の方が浸透していますかね)は「骨」は切ることができますが、歯肉や血管、神経などは切ることができません。つまりデリケートな部分での事故を起こさない(もちろん術者の注意深さあってのことですよ)とても優秀な機械なのです。
これもまた「手頃な値段」からはほど遠く、今回やっと手に入れました。これで明日からみなさんに安全なインプラントオペが行えます。
これが本体。一番多い用途は上顎洞が近くて「サイナスリフト」や「ソケットリフト」を行う場合でしょうか。それぞれ血管や粘膜の損傷に注意を要する場所ですから力を発揮しますね!また、下顎では「下顎神経」が近いケースなどもあるかと思いますが、こういった場合も安全にオペを行うことができますね。こんな感じで使用しますがこれは下顎の骨の幅が薄かったのですが、過去、実はGBRが2回ともうまくいかなかった(充分な量の骨の確保ができなかった、という意味です。どうしても行う必要がありました)患者さまなのです。
ご自身の骨の「外側」に骨を作るより、ご自身の骨を2枚に分割(今回はある程度の骨ができていたので)してその隙間にインプラントを埋入するリッジエクスパンションを選択しました。オペの写真になりますので、苦手な方は見ないようにしましょう。
いいですか?
このように使用しました。新しいメカシリーズはここまでです。しばらくは設備投資できないかなあ。今後はこれまでも使っていた「実はスグレモノ」な医療機器をご紹介していきますね。





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