新着情報2009年10月22日
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2009年10月22日:抜歯断念・・・
こんにちは。左下の親知らずの抜歯が終わり、では右側もということになりまして、改めてレントゲンをよ~く見ますと「むむむっ・・」と思うことがありました。そして「患者さまの体に何かあってはいけない」のでCTを撮影させていただいて、確認したところこのようなことがわかりました。
1:青矢印
下顎骨の中にある下顎神経が親知らずの根の先に近接していることがわかります。これはレントゲンだけでだいたいわかります。
2:黄緑矢印
舌側の骨の壁がかなり薄いです。抜歯の際に力を加えたら割れてしまうかも・・・。下顎の内側(舌側)には大事な動脈などがあり、不幸にして起こってしまったインプラントでの事故もこの部分が原因であったのでは、といわれています。
いろいろなリスクをお話して、口腔外科専門医にご紹介して抜歯するということになりました。僕を信頼してくれて「ここで抜歯したいので、CT撮ってきます」と言っていただいたにも関わらずお力になれなくて残念です・・・。
しかし、「行けるかも!」とCTも撮らずに無理をして・・・なんてことがあってはなりません。慎重に検査した上で歯科治療は行われるべきです。患者さまの大事な体にもしもの事がないように、細心の注意を払っておがわ歯科医院スタッフは日常の診療を行っています。





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