新着情報2010年02月20日

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2010年02月20日:埋伏歯×2

こんにちは。今日はレアなケースです。まだ治療を当院で開始したばかりですが、以前通われていた病院ではかなり高額な治療費の提示を受けていたようで、僕の見積もりをご覧になって「え?これだけ・・・?」とおっしゃっていたことを思い出します。まず今現在の状態から見ていきましょう。

D3.jpg

 当院ではポピュラーな通常使う拡大床が入っています。「ん?普通じゃん」と思いますよね。ではCTの画像を見ていきましょう。


d33.jpg

 青い矢印が永久歯の犬歯(3番目の歯)です。緑の矢印は乳歯のD(4番目の乳歯)です。2本の歯が埋伏しているのです。しかも前医(もしくはその前の歯科医師)に「埋まっている乳歯は抜いた)と説明を受けたそうです。ホント・・・?だとすると3本も同じ部位に埋伏歯があったということですよね・・・。それって超、レアじゃないですか?

 まずは、生えてくることができるだけのスペースを作ってあげます。そのための拡大床ですね。そして今は奥の4番目の永久歯の頭がじゃまをしそうな位置にありますが、余裕を作ってからまず乳歯を抜歯します。そうすると自然に3が降りて・・・来てくれたら言うことなし、簡単簡単。きっとこの位置に長く存在しているので、萌出力が弱くなっていて出てこない可能性があります。その時に備えて「拡大床にフックを着けて」あるのです。出てきてくれない場合は牽引します。


 患者さまが、しかもこれから無限の可能性を持つお子さんが困っている。なのに、他の誰もできないだろうから・・・と思ったのかどうかは知りませんが、高いチャージであるということに疑問を持ちます。健康な環境からわずかに逸脱した、ゴルフ(しないんだけど、俺・・・)に例えるとちょっとしたラフに入ったボールを、フェアウェイに戻すだけじゃん・・・。


千葉県千葉市緑区のインプラントはおがわ歯科医院 ちばみなみ歯周病 インプラントセンター

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