新着情報2010年02月03日
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2010年02月03日:右上4セレック症例
こんにちは。今日は右上4に対してセレックによるオールセラミック治療を行いましたので報告です。ここ、保険でもレジンという材質で白い歯で作れるのをご存知ですか?でも材料の特性上柔らかいので摩耗しやすく、割れる心配もあります(5が噛んでいないため)。強度と審美性を持った修復材であるセラミックで治療することとなりました。
セレックも割れることはあるでしょう、人工のものはいつか壊れます。しかし、土台の部分が虫歯にならずセラミックだけが割れたとします。そうしたら、土台の部分の情報はこちらにあるわけですから、「先生、割れちゃったよ」「そうですか、では作っておきますので〇〇時に来てくださいね」で済んでしまいます。
セレックって独特でして、一般的な被せ物みたいに「全部包む」必要がないんですね。もちろん虫歯による崩壊が著しいとか、別の問題がなければですよ。ということは一番不潔になりやすい歯と歯肉の境目に修復物と歯の境目を設定することを避けられるので、二次的に虫歯を作ってしまったり歯周病を誘発するリスクを下げることが可能です。
こちらは別の患者さまのセレック症例ですが、青いドットの部分の歯の修復がセレックです。歯肉から離れたところにセラミックと歯の境目があるので、患者さまご自身での清掃で充分ですよね。メインテナンス性が良いということです。15分も20分も磨きなさい、虫歯になったのはあなたがそれをしないからだ、などという指導をするクリニックはこのような配慮ができていないからではないでしょうか?





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