新着情報2010年02月25日
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2010年02月25日:ホントにかわいそう・・・
こんにちは。言葉になりません・・・。なんでしょうか?みなさんも見てください。患者さまは10歳8カ月の女の子です。レントゲン写真をクリックしてくださいね。
7は7番目の永久歯で親知らずじゃないですよ。その手前の歯ですが、こんなに大きな虫歯があります。レントゲンで黒く写っている場所ですね。こうなるまで痛かったはずです。本人に聞くと「痛かった」と言います。6歳臼歯が10歳でこの状態。一体どういう生活を親がさせていたらこうなるんでしょうか・・・?子供さんは悪くありません。歯を磨かなければどうなるか、大人は経験から知っていますが子供は知らないし、親や祖父母など大人に教わるものです。
この歯、虫歯を除去すると歯肉のはるか下までダメージを負っていて、しかも根の先を見ると黒い影ができています。歯の内部に感染が拡がっており、神経が死んでしまって化膿しているわけです。お子さんも痛ければ「痛い」と言うでしょうし、お子さんの口の中を1カ月に1度でも覗いていれば、もっと早くに手を打てたはずです。当院にお越しになる大多数のお母様は大変熱心です。お子さんの健康に常に気を配っているお母様がたには信じられないことではないことではないでしょうか?
この歯は抜歯寸前の状態です。なんとか救出したいものですが、そういう親御さんは途中で来なくなることが多いですから・・・。この子も以前通院していましたが、ちゃんと来たり、無断でキャンセルしたり、治療すべきむし歯が残っているのに途中で途絶えたり・・・。子供は悪くない、親次第ということです。書いている今も怒りに近い感情があります。「世の中の子供を周囲も協力してみんなで育てる」、そういう意味から僕はしっかり子供たちを守っていきたいです。





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