新着情報2010年02月24日
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2010年02月24日:咬合診断
こんにちは。今日ご紹介するケースは歯の痛み以外にも、不定愁訴をお持ちの患者さまの噛み合わせの診断を行うための審査についてです。正しく咬合器という噛み合わせを再現する機械に、上顎と下顎の模型をセッティングするためにフェイスボートランスファーという操作をします。その上で咬合器にフェイスボーをセットして模型を着けている(マウントすると言います)ところです。
そして上の歯に合わせて下の歯の模型を装着したところです。
なんと、上の歯で下の歯がまったく見えません・・・。噛み合わせがはまり込んでいます。筒井塾の5大禁忌の「はまり込む咬合」ですね。やってはならない状態になってしまっているわけですから、様々な不定愁訴が出てくることでしょう。しかし、これをリリースすればかなり楽になりそうですよね。
上の歯並びも窮屈そうです。
下もです。どうやら前方から押し込まれているみたいですね。ということは「下顎を後方に押し込んで」いるわけですし、その分「顎関節に負担をかける」噛み合わせであることがわかります。つまりどれも筒井先生のおっしゃる「やってはならないこと」が起こっているための症状であることがわかります。なぜこうなったのか、その原因がわからなければ、治癒への道はわかるはずがありません。
さまざまな症状をお持ちの患者さま、かかられている先生に「私なぜ、こうなってしまったんでしょうか?」と聞いてみてください。「そんなのわかりませんよ」という先生にはあなたの悩みは解決できませんから。





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