新着情報:カテゴリー「審美治療」
2010年03月11日:CR(コンポジットレジン)修復の話
こんにちは。臼歯部で隣の歯との接触を口腔内で回復するのはと~っても難しいことです。ということもあり、当院ではセレックによる修復をお勧めするわけですが、隣の歯との間に問題がない場合はこんな方法もあります。まずは、すでに入っていたゴールドインレーを外したところです。きちんと虫歯を染め出すお薬を使って、虫歯の取り残しをしないようにします。
何で修復しようか考えたのですが、患者さまは埼玉県越谷市からいらっしゃってますので、なるべくならば一回で修復を済ませてあげたいし、かといってこの日はインプラントの部分のFGGのオペの経過観察と、右上4部分の再生療法の予後の確認だったので時間に限りもある。ということで、CRを用いることにしました。
CR修復は削った日に私が口腔内で修復操作を行いますので少々時間がかかりますが、何色も色を混ぜ合わせて作ることができるので合わせやすくはあります。特に既成の色に近くない患者さまの場合はセレックよりも、ご自身の歯の色に近い修復が可能なことがあります。しかし、ものすごく特殊な色はD-SPECの安部さんの力を借りてセラミックを作ったほうが間違いないでしょう!
ちなみに奥の7は近心根のみ残してあり、遠心根は水平埋伏していた8の抜歯と共にヘミセクションしてあります。
千葉県千葉市緑区のインプラントはおがわ歯科医院 ちばみなみ歯周病 インプラントセンター
2010年03月10日:左下67のセレック修復
こんにちは。当院ではおなじみとなりました、セレック3Dによる審美修復のケースです。左下の奥2つの虫歯の修復治療で、銀歯ではなくオールセラミックスを選択されました。金属による修復物は糊でくっつけただけですから、周辺からの接着剤の溶出が起こり隙間ができて、いずれ二次的にまた虫歯が起こるという負のスパイラルに陥ることがとても多いです。
当院では現実的に金属の修復も行っていますが、保険内の対応であればどうしても金属を用いなければならないことがあるためです。推奨しているのはもちろん「メタルフリー」ですから、本音ではチタン以外のメタルは極力減らしたいですねえ。
脱線しましたが、修復前の状態から見ていきましょう。
虫歯の侵襲が大きく、セラミックで覆う部分が多いですね。
このようになります。メタルの修復は糊づけしたようなものですが、セラミックの接着に使うレジン系の接着剤(パナビア・エステティックセメント)では歯と1塊にするため、術後の脱離はないですね。確かに過去ラミネートべニアが外れたケースが一人だけいらっしゃいますが、これは製品(ラミネートべニアを作る技工所の問題・・・)の適合精度で決まりますから、D-SPECに依頼するようになってからは「皆無」ですねえ。ねえ、安部さん?
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2010年02月23日:インプラントとセレックにて修復
こんにちは。今日ご紹介するケースは左下45の金属が取れてしまっている部分はセレックによるメタルフリー修復、奥の67についてはインプラントを用いたセラミック修復を行いました。一度にすべて進めたわけではなく、一旦45部分は保険の金属で修復したのですが、下はお口を開くと見えますから気になったんでしょう、2年と4カ月後のメインテナンスの際にセレックによるオールセラミック治療をし直したんです。
では、術前の状態から見ていきましょう。
奥のインプラント部分は二次オペ時に不足する歯肉の移植を行ったりしました(Iさん、お疲れ様でした!)が、その後メインテナンスと言ってもお掃除できているかの確認だけ(確認だけで済んでいるのは、Iさんが丁寧に清掃しているからですよ~)させていただいて、早2年ちょっと。今回は患者さまから「金属を見えないように、きれいに修復しなおしたい」との申し出があったため、セレックの修復をご紹介して手前もきれいになりました。
目立たなくなりましたね。
67のインプラント部分の横には角化歯肉が不足したためフリーグラフトをしました。ちなみに採取片が小さくなってしまった場合はこのようなスリットを入れるのもありですね。
いずれにしても、がんばりすぎて一気に、なんてしなくても焦る必要はないんですよね。インプラントしたら嫌でも僕とは長いお付き合いになるわけですから(笑)。
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2010年02月21日:ファーストクラスのセラミック治療
こんにちは。今日ご紹介するケースはものすごく手がかかっているんです。まずは治療前の状態から見ていきましょうか。
良くある術後の変化ですね。保険の歯でしょうか、周囲との色の不調和、歯肉付近の不適合、などがありますね。おそらくメタルコアと呼ばれる、金属の土台が入っているのでしょう、そういう歯肉の色をしていますね。ですが、すべて原因と結果は関係があるわけですから、原因の除去を行って、問題点を改善すれば・・・。にしても難しい歯の色ですねえ・・・。ちなみに、向かって右の4番目の歯はセレックにて修復しています。
寄りの画像。
色の確認に日本橋で開業しているD-SPECの安部さんに来てもらって、シェードテイクなる作業をしてここまでたどり着きました。もちろんいつもやっている、マイクロスコープを使用しての根管治療を行い、グラスファイバーにて歯を壊さないように土台を作り、圧排糸を歯と歯肉の周囲に巻いて、オーダーメイドの型取りの器を作り、変形の少ないシリコンを用いて型取りをしました。
やることやれば、ほらこの通り。おがわ歯科医院ならここまでできます。
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2010年02月07日:セラミックの色の確認
こんにちは。今日は日本橋で開業されている技工士の安部さんに来てもらって、セラミックの色合わせを行いました。一旦セラモメタルで仕上げて仮着けをさせていただいていたのですが、色合いがどうしても暗いので色の作り直しをさせていただく事としました。
色々打ち合わせをして今度は完璧な物ができることでしょう。いつもありがとうございます。ついでにセレックの導入をお考えのようなので、それについてもお話しました。僕らの見る色合いと、それを再現する側の人が見る色合いは違うものなんですねえ。勉強になりました。
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2010年02月03日:右上4セレック症例
こんにちは。今日は右上4に対してセレックによるオールセラミック治療を行いましたので報告です。ここ、保険でもレジンという材質で白い歯で作れるのをご存知ですか?でも材料の特性上柔らかいので摩耗しやすく、割れる心配もあります(5が噛んでいないため)。強度と審美性を持った修復材であるセラミックで治療することとなりました。
セレックも割れることはあるでしょう、人工のものはいつか壊れます。しかし、土台の部分が虫歯にならずセラミックだけが割れたとします。そうしたら、土台の部分の情報はこちらにあるわけですから、「先生、割れちゃったよ」「そうですか、では作っておきますので〇〇時に来てくださいね」で済んでしまいます。
セレックって独特でして、一般的な被せ物みたいに「全部包む」必要がないんですね。もちろん虫歯による崩壊が著しいとか、別の問題がなければですよ。ということは一番不潔になりやすい歯と歯肉の境目に修復物と歯の境目を設定することを避けられるので、二次的に虫歯を作ってしまったり歯周病を誘発するリスクを下げることが可能です。
こちらは別の患者さまのセレック症例ですが、青いドットの部分の歯の修復がセレックです。歯肉から離れたところにセラミックと歯の境目があるので、患者さまご自身での清掃で充分ですよね。メインテナンス性が良いということです。15分も20分も磨きなさい、虫歯になったのはあなたがそれをしないからだ、などという指導をするクリニックはこのような配慮ができていないからではないでしょうか?
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2010年02月02日:歯肉の薄い方のラミネートべニア修復④
こんにちは。さてまずは今回使用してもらったプロビジョナル・レストレーションから見ていきましょう。
これを装着するのですが、ちょっと動く状態になり3日ほどそのままお使いになられたようで・・・。多少歯肉の位置が型取りの時と違うんですねえ。
向かって右側の歯肉の位置が変化しております。ラミネートべニア治療中のプロビジョナルは難しいです。また、糸を巻く様子、型取りの様子などを聖書であります「包括歯科臨床」を見ますと、自分の手技が恥ずかしいくらいです・・・。もっと修行を積んで皆様の歯科的健康の維持のお手伝いができたら、この上ない幸せです。
そして、4日後に歯肉の確認をさせていただいた時の様子です。歯肉は落ち着いてきていますね。
あとは夜お休みになる時に装着していただく「ナイトガード」をお忘れなく。定期健診ではすり減る速度の違う修復物と歯のバランスを見ていきます。次回は6カ月後にお会いしましょう、Mさんお疲れ様でした。
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2010年01月30日:歯肉の薄い方のラミネートべニア修復①
こんにちは。今日ご紹介するケースはラミネートべニア修復についてです。こちらの患者さまは前歯が321123と6本あるはずなのですが、先天欠如で左右2が欠損しているのです。つまり歯数が不足するため歯と歯の間に隙間が開いており、いわゆる「隙っ歯」の状態でした。
もちろん当院での第一選択は歯を削らない矯正です。これまでかかっていた歯科医院でも同じ提案をされたが、何か他の方法はないかということでセカンドオピニオンとしておがわ歯科医院にいらっしゃったわけです。そこで全周削ってのセラミックよりは切削量が少ないラミネートべニアで修復しましょうということで治療方針が決まったわけです。
それで前歯部分の審美処置をするにあたり、歯肉の位置が後で変化しては困ります。そこで歯肉のリセッション(退縮・下がること)を起こす可能性を判断するため、修復歯の歯肉の厚さ、骨の厚さがどのような組み合わせなのかを考えます(メイナードの分類)。骨の厚みまでは変えることができません(できますが、こういうケースではしない方がいいと思います)が、歯肉の厚みは術者しだいで変えることができます。
絶対に必要とは言いませんが、術後の歯肉の位置が変化するのは残念ですが歯肉の薄い方ほど起こります。その可能性をお話して、歯肉に厚みをもたせるCTG(conective tissue graft)を行ってから補綴処置を行いました。まずは術前の状態から見ていきましょう。
こんな感じで歯と歯の間に隙間があります。ラミネートべニアって言っても我々は知っていますが、患者さまにはわかりにくいのでこのようにしてイメージをつかんでもらいます。シリコンでインデックスを作り即時重合レジンで形を作ってみます。
だいたいの結果がイメージできたようで「ではそれでお願いします」と方針が決まりました。明日へ続く。
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2010年01月04日:うおおおお~、その2
こんにちは。まただ・・・。術前の写真がないじゃん・・・。でも、一応模型が残っていたから、それを載せてみますね。
セレック独特な形成がありますね。シャープにメリハリ付けてやらないといけないようですよ。僕もまだ不慣れなもので、要修行と言ったところですがね、でしょ、神崎さん?そして、修復物が出来上がって装着したところです。
それぞれ「横介」のところね(笑)。割合安価に提供できるセレックによるオールセラミック修復ですが、とても好評です。
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2009年12月27日:うおおおお~
こんにちは。なんと、術前の写真を撮り忘れてしまったため、こんなタイトルに・・。残念だなあ・・・。前医によりコンポジット・レジン修復されていたのですが、不具合があって再治療が必要となりました。正しい操作がなされず隣の歯との接触がゆるく、隣接面からの虫歯ができてしまったという・・・。
では、さっそく術後です。よく見てね。セレックで治したんですが、なかなか周囲と調和していますね。
セレックを用いて隣の歯と正しい接触を作ることで、二次的に虫歯になることを防止して、さらに「審美的に回復」することができました。あっ、そうそう、セレックですが患者さまにはわからない部分でバージョンアップいたしました!!!バージョンアップ記念で「これまでセレックにて修復されていない方に限り、1本だけ30%OFF」にします!先着5名です。6人目は、残念ですが通常価格です。





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