新着情報:カテゴリー「義歯(入れ歯)」

 

2010年02月08日:義歯の仮排列

こんにちは。今日はインプラント上のオーバーレイ・デンチャーの製作過程での話です。前歯をセラミックで修復する時って、慎重に色を合わせたり、形態を決めるためにプロビジョナル・レストレーションで長期間様子を見たりしますよね。義歯(入れ歯)ってそれ、やりますか?やったことある人?・・・あまりいらっしゃらないようですねえ。

 今日ご紹介するケースの患者さまは比較的お若いので、もちろん見た目の回復もとても重要になってきます。歯の形、唇の落ち込みがないか、自然に笑ってどのくらい歯が覗くのか、機能的なことでは安定が得られているか、下顎を動かして充分固定されるのか、そういったことを確認できます。こうやって。

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 まず、前歯だけを並べています。この状態で前述した試適という確認を行います。問題がなければ仕上げとなります。今回は多少ガミー(一般に歯茎が長い、という状態です)になってしまい、その改善のみ行い次回もう一度試適させていただきます。どうしても保険の義歯ではできることとできないことがありますが、こういう部分が正当に評価されるようにして欲しいものです。ちなみに固定源は3本のインプラントです。インプラントと義歯の技術の合わせ技、といったところでしょうか。


千葉県千葉市緑区のインプラントはおがわ歯科医院 ちばみなみ歯周病 インプラントセンター

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2009年10月23日:金具のない義歯

こんにちは。作ることは少ないものなのですが、義歯の金具って目立ちますよね。それがない物は・・・実はあるんですね。

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 ただ、じゃあ何が義歯を口の中で安定させているかですが、「義歯自体の弾力性」なんですね。ということは使い勝手はいいですが、たわむ部分は疲労していつか・・・壊れるかもしれませんね。今のところ壊れてしまった方はいらっしゃいませんが、そういうものと思っていただければ非常にいいですよね。目立ちにくいし。

 私できるのかしら?とか、うちの母親はどうだろう?とか、なんでもお問い合わせください。


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2008年11月14日:初めて!

こんにちは。今日は初めて義歯についてのブログを書きます。いささか緊張します。実はこの方の義歯をお作りするのは2度目です。平成17年5月にお作りしたのですが人工歯が一度脱離して修理し、その後順調だったのですが、今度は義歯の床にあたるピンク色の部分にわずかに亀裂が入り心配されて来院されました。

 まず初診時の状態です。

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 比較的顎堤はありますので、困難ではありますが歯肉の調整や骨隆起の処置などはせずに、義歯の型取りを進めました(いいんだよね?仁君)。日本歯科大学の補綴講座の小出馨先生の義歯・顎関節セミナーを3年かけて受講したとおり(1年では理解しきれなかったので、オブザーバーとして2年間参加しました)、フェイスボー・トランスファーを行ない咬合器に生体とほぼ同じ動きを再現するための位置決めをする、咬合採得(噛み合わせをきめること)を行ない、ゴシックアーチを採取して左右の軌道上でチェックバイトという機能時の噛み合わせを採取して、人工の歯を並べて、口腔内に試適して、OKなら仕上げる、と。言葉で書くと簡単ですが、とっても複雑な工程なんです。そんな複雑な工程を経て仕上がった義歯です。


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 こんな感じです。人工歯には「e-HAクアトロブレード」というブレードティースというものを使用します。これはリンガライズド・オクルージョン(噛んだ力で義歯が不安定にならないように力のかかるポイントを内側寄りにすること)を前提に小出先生がお作りになったもので、非常に裁断性が高いので擦り合わせる運動が必要ないので義歯を不安定にする要素がとても減少します。

 口腔内に合わせた状態です。

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 さてあとは使ってもらってお話を聞かせてくださいね、Mさん。いきなり無理はしちゃだめですよ。せんべいくらいならどうぞ!


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