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2009年2月 7日

こんにちは。アンチエジングと言っていいのかな?加齢変化として「二重顎」で悩んだりするって多いと思うんですけど。いえ、あなたのことではなくお友達とかで・・・。そっと、教えてあげてください、二重顎解消法です。

 簡単な解剖がわかればなるほどなっていう話です。顎のたるみはなぜ現れるかですが、あの部分を本来は「顎舌骨筋」が扇型にテントをピンと張ったように存在します。その筋肉がまずある程度しっかり張っていることが重要です。
 そのためにはもう一つ頑張ってくれないとならない筋肉があります。それは「オトガイ舌骨筋」です。これは顎の骨の裏側から舌骨という喉ぼとけ付近に「他の骨に触れずに」存在する骨に向って存在しています。
 この「他の骨に触れていない」のがとても意味があります。つまりオトガイ舌骨筋が衰えて弛みますよね。そうすると「舌骨」の位置が下がります。すると 「顎舌骨筋」が下がりやすくなります。また、同じ部位に存在する筋肉ですからおなじように衰えますので、まあほぼ同時に緩んできます。 その緩んだ部分に 脂肪が沈着して二重顎になるのです。


 では解消法です。舌の先で口蓋部分(口の中の天井部分です)をできる限りの力で押してください。はい、30回。
 続いて、これまた舌の先で上顎の前歯の付け根の歯肉を押してください。また30回。間違えないでくださいね、「下顎の前歯」を押しちゃうと効果が変わり ますよ~。それやっちゃうと、もしあなたが顎関節症を患っていたとしたら、下顎を後方に押す力になるから最悪の場合は顎関節症を悪化させますので注意です よ。

 あとはもちろん脂肪燃焼に関しては体全体で基礎代謝を上げなければならないから、運動はかかせないでしょうね。脂肪燃焼効率がいいのはやはり足と 背中でしょうか。その部分の筋肉を着けることです。運動しないで食事制限だけするダイエットをしている方を良く見ますし、話でも聞きます。でもそれは筋肉 がなくなるので体重は落ちて一見痩せて健康に見えますが、実のところは脂肪の燃焼をするはずの筋肉が減少しているのですから、もしもの時は当然リバウンド しやすいですよね。食事しないのは不健康な瘠せ方で僕にはものすごく不健康に見えます。量の制限をしつつ運動する、これがいいよね。

2008年8月16日

こんにちは。昨日に引き続き「アンチエイジング」のお話です。機能回復ができれば周囲の筋肉や骨のエイジングを遅らせることができると昨日書きました。これは人間の一生を見ていくとわかりやすいです。

 まずは生まれたての赤ちゃんはお母さんの母乳、つまり「液体」を飲みますね。続いて重湯という「半液体」を経て離乳食になり、固形物を食べるよう になりますね。ここでエイジングが進んでしまうと歯がなくなり噛めないためにおかゆという「半液体」を食べ、寝た切りの状態になってしまうと点滴という 「液体」を摂取するようになります。このように加齢によって「液体→半液体→固形物→半液体→液体」を順々に摂取するようになる、これが加齢変化です。た だし生涯ご自身の歯で過ごされる方もいらっしゃいます。

 まずはこの固形物を食べることができる期間をなるべく長くすることで、周囲組織のエイジングを先送りすることが重要だと思います。これには義歯で は充分な結果を得にくいです。ブリッジでは生涯機能しうるものはなかなか難しいと思います。インプラントであれば現在考えられる治療法では最善ではないか と思われます。

 また、歯が抜け落ちると下顔面高(簡単に言うと鼻から下の顔の長さ)がどうしても短くなります。これは上下の顎の骨の位置関係を上下の歯が接する ことで維持していたものが、歯がなくなることで維持できなくなり距離が縮まるから起こることです。こうすることで「顔のしわが増える」、「きんさん、ぎん さん(例えが古いですね.。昭和の男ですから。)のような口元になる」わけです。これを防ぐことも充分「アンチエイジング」効果がありますよ。

2008年8月15日

こんにちは。当院のサイトのトップページに『アンチエイジングは口元から』とありますが、これが何を指してそう言っているのか今回と次回でお伝えしていきたいと思います。

 まず、我々歯科医師がタッチできるアンチエイジングとしては、失われた咬合の再構成とその安定があります。エイジングによって体の抵抗力などは落 ちてしまいますが、歯周病菌や虫歯菌の能力は一定です。一時的に体力が上向くことはあっても長期的にはほぼ右肩下がりで衰えていきます。これは誰でも起こ ることです。
 
 このエイジングで起こる変化について、我々がサポートすることで病気を未然に防ぎ回避することも「アンチエイジング」の一つと考えます。加齢によって起 こりうる変化を起こさせないわけです。例えばいらっしゃった時に中程度の歯周病があったとします。全体的には歯石除去を行ない、部分的に再発が予想される 箇所にのみ「再生療法」や「アピカリー・ポジションド・フラップ」などの歯周外科を応用させていただき、歯周病の再発が起こらないようにしてメインテナン スを行なうというものです。

 また、当院では不幸にして歯を失った方の機能の回復としては「周囲の歯や歯周組織に影響を与えにくく、影響を受けにくいインプラント」による回復が可能です。
 「ブリッジ」という方法で従来は治療をしていた歯の喪失において、私も数多く「ブリッジ」で欠損に対する治療をしてきましたが、やはり結果が良くないん ですよね。数年で外れる、外れないまでも負担過重で土台の歯が揺れてしまう、金属との境目から虫歯が生じる・・・・などなど、マイナス点については枚挙に いとまがありません。どうしてもブリッジの場合「歯を削る」、「隣の歯に接着させる」、「そのため周囲の歯に依存する」、「周囲の歯には負担過重が起き る」というマイナス要因が多いのです。これらは起こさなくて良い変化を起こすことになり「エイジング」を加速させる結果になりますよね。

 インプラントの患者さまが一様におっしゃることとして「噛めるようになったよ」ということ、これが大事なんです。噛めれば周囲の筋肉は常に活動を しますから衰えません。筋肉が活動的であれば筋肉が付着する骨も衰えません。これで機能的に「アンチエイジング」が達成されるわけですね。

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 これはあくまで理想的な状態に近い口腔内の様子の参考として載せました。ちなみにこの方は10代の男性でインプラント治療はしていません。
 
 

アンチエイジング
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おがわ歯科医院 院長 小川宗一 http://www.ogawado.com/

おがわ歯科医院
院長 小川宗一

日本臨床歯科補綴学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本口腔インプラント学会
DGZI(Deutsche Gesellschaftfur Zahnarztliche Implantology)
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YSG
新潟再生歯学研究会など
DGZI(AIAI)国際インプラント学会認定指導医(Authority of Implantology)
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医