マイクロスコープの画像って
こんにちは。私が治療の精度を上げるためにマイクロスコープを導入してから7年目を迎えます。その間に私の治療のテクニックも多少は上達したかもし れませんが、機械の進歩は確実にそれを上回っているものなのか?それを知りたくて今回モリタさんのご厚意でデモ機をお貸しいただけましたので、時間の許す 限りLeikaのM320を使い倒したいと思います。
みなさん、手元に1000円札ありますか?野口英世のヤツですよ。まず3.2倍で見ましょう。
ちょっとアップ。
そして20倍。目の中ってこんな柄なのね。
そして、上の方はというと・・・
同様に20倍です。
このように「NIPPONGINKO」と書いてあるんですね。我々マイクロスコープを使っている歯科医師の治療中の視野ってこんな感じということが伝わ
ればいいな。これなら「見落とし」なんてないでしょ?これで見落とす人(歯科医師)はそもそも歯科医療をやっちゃイケない人なんだから、責めてはいけませ
ん(笑)。そこには行かないことです。
これがあれば、虫歯の治療で「齲蝕検知液」を使って虫歯の取り残しも確認だってできるし、根管治療の気付いてない根管の入り口の発見や前医の詰め たモノの除去の確認だってできるし、補綴物・・・セラミックのかぶせ物とかの事ですがその適合具合の確認もできるし、肉眼では見えない歯のヒビの確認がで きるから「無駄」な努力をしないで済むわけです。ここでいう無駄な努力とは「治らない歯」を原因がわからず、いじりまわして治るかもしれないと時間をかけ て結局治らないということを言います。
患者さまのメリットは計り知れないし、僕らのメリットもとても大きなものなのです。ですが、マイクロスコープは100万円台後半から1000万円 の物までありますが、なかなか設置している医院は少ないでしょう。私は導入から7年の経験があり、日本顕微鏡歯科学会会員として研修に参加し、 10/16~10/17、11/6~11/7は大阪SJCD主催のマイクロスコープセミナーを受講してきます。日々努力を続けていると言われますが、好き だから、楽しいから突き詰めたくなるだけなんです。
いきなりの告知ですが10/16と11/6の土曜日は休診とさせていただきますが、どうかご理解ください。
