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2009年12月31日

こんにちは。去年の今頃でしょうか、JIADSの貴和会銀座診療所院長の松井先生からお電話お電話いただいたのは。診療中だったのですが、松井先生 直々のお電話に少々緊張して電話に出たのをはっきり覚えています。患者さまの紹介のお電話だったのですが、大変光栄な話で、その日一日スキップ(実際はし ていませんよ・・・)したい気持ちで仕事をしていました、とっても嬉しかったんですね、なんだか。


 初診でいらした時は「え?」と思いました、いろいろお口の中を拝見すると「イージーではないな・・・」これが第一印象でした。強度の歯ぎしりがあり、歯 数は不足しており、上下の歯列の大きさの不調和があり、隣に?なインプラント補綴が入っている・・・。ちなみに隣の?なインプラントは、患者さまが昔仙台 にお住まいだったころに設置したと伺っていまして、これはJIADS関係者の仕事ではありません、念のため。


 でも、JIADSのスライドで見たな、こういうの。そう「ニン〇ンインプラント」だ!この患者さまは松井先生からのご紹介だったので、症例として持って いくことは必須でしょうから、「うちにも来た、ニン〇ンインプラント」という題でスライド作るか、なんて考えてもいました(笑)。


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 すでにエクストルージョン(矯正的挺出・歯牙移動)がすんだ状態でした。ということでココだけ見れば非常に環境の整った状態で紹介されたわけでありがいことです。


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 抜歯直前の状態ですね。

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 抜歯した歯ですが短いですね。


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 抜歯部位の歯肉の位置から3ミリ下(上顎だから上?)に頬側の骨頂がある様子・・・わかりにくいですよね。骨の位置をわからないでインプラントの設置を したら、インプラントの設置深さをどのように決めるのでしょう?そういったことを確認しながらオペは行われます。作りたい歯の位置が周囲の歯の(ニン〇ン は除く・・・)位置により自ずと決まってきますね。そこから何ミリ下にインプラントのプラットフォームが来るか・・・などは決まっているのです。それに合 わせて設置いたします。


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 ステントというガイドを用いて、インプラントの設置個所・角度の最終確認をいたします。そして不足分を補うようにGBRを少々行ってオペは終了です。6か月お待ちいただいて二次オペ+CTG(軟組織の移植手術)を行った後の様子です。


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 この状態からプロビジョナル・レストレーション(インプラントから立ち上がる仮の歯)を製作して歯肉の形態を作っていきます。そして最終的な歯が出来上がったところです。


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 あとは注意深くメインテナンスを行っていくことになります。長い間お疲れ様でしたTさん。

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2009年12月30日

こんにちは。今日は以前CR(コンポジット・レジン)にて修復していた場所がかけてきてしまい、その部分に虫歯ができてしまった患者さまの虫歯治療&セレックのお話です。この部分て、微妙ですよね、あんまり目立たないけど見えるし。


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 ほら、1つ奥みたいに見えるんですよね。


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 それをセレックを使って修復しました。手前(側方)から見た時に目立たないように修復してみました。


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 このような感じです。人気ですねえ、セレックによるオールセラミック修復。

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2009年12月29日

こんにちは。今日は依頼をしてしまうことが多い親知らずの抜歯についてです。なぜ口腔外科に依頼をするかというと、下顎の骨内に下顎神経という神経 が通っていて、モノによってレントゲンでは親知らずの根の先がその神経と近いように見えることがあります。そういう場合、他の理由などでCT画像が手元に あれば私が安全を確認して抜歯することもありますが、多くの場合CT画像はありません。

 そうすると主治医の判断でCT画像を入手して、抜歯も同時に依頼できる、JFE川鉄病院のようばところに依頼してしまう方が、患者さまにもメリッ トが大きいのですね。どうしてもおがわ歯科医院で抜歯してくださいと言われ、CT画像を撮りに他の医院に行ってもらって(袖ヶ浦市)から、なんてこともあ りましたがそれは稀なお話ですから。

 さてレントゲンでも下顎管まで充分な距離があって、安全に抜歯できるであろうと思われたので抜歯を行うことになりました。術前のレントゲン写真です。


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 横になっているので2分割して抜歯しないと出てきませんね。口の中にはほとんど見えていません。切開を加えて親知らずの周囲の骨を削除して、親知らずを抜歯いたしました。


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 術後はこんなに大きく穴が開いてしましますね。当然縫合して終了となります・・・が大変な親知らずの抜歯後に「写真撮りま~す」とは言いにくいので・・・。ということで術後の写真はないんです。


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 次の日の傷の確認の時の様子です。傷はきれいに治癒してきていますね。


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 頬を見ても左右で違いがないくらい「腫れ」がないですね。


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 滅菌された器具を用いて、手際良く行えば腫れないこともありますが、腫れることもあります。極力症状を軽減させたい方は秘密の裏技があります。ご相談ください。

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こんにちは。今年の診療日も本日の午前中をもちまして終了となります。本年度はご理解ある多数の患者さまとの出会いから、本気度の高い治療内容を提供させていただけたかなと思います。

 これに満足することなく、新年も新しい治療技術に触れ患者さまに還元していくことが、私にできる微々たる社会貢献と考えております。来年度もがわ 歯科医院をよろしくお願いいたします。午後は大掃除をして「牛坊」にて忘年会です。4回目の忘年会、もう忘れることなどないはず・・・(笑)。忘れたいこ とを忘れたみたい・・・お後がよろしいようで。

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2009年12月28日

こんにちは。こういうことってあまり書かない内容ですが、今日は書いてみようかと思います。

 本当にこれまで治療を受ける事ができなかったのでしょうか?コンビニよりもたくさん歯科医院があるというのに。夜まで診療している(おがわ歯科医 院も曜日によりますが、21:00まで診療しています)医院もあるのに。でも、本当に時間がなくて・・・、お仕事が忙しくて・・・、勉強に追われ て・・・、タイミング悪く今症状が出たのかもしれませんよね。なので時間にご都合をつけて来院される患者さまにはできる限り全力で治療にあたらせていただ いています(当たり前ですけどね)。


 しかし最近腫れたとおっしゃっていらした患者さまですが、他にも虫歯が多数ありますし抜歯してそのままなのかな?という場所もあるようです。年内最終日 が明日となるため、普段であればできることも「非適応」と判断せざるをえないことがたくさんあるんですね。左下の奥が急性化膿性歯根膜炎により左右の頬が 非対称になるくらい腫れており、この状態で麻酔をしての治療はできません(年末年始の休み中に症状が強くなっては、どこでも対応が難しくなるので)のでど うしても、投薬にて消炎させるしかない状況です。


 ここで、問題が起きます。今日から飲み始めた抗生剤がすぐ効くわけはなく、症状が落ち着くまでもどうしても時間が必要なんですね。ですが、落ち着くまで の間にお使いいただく痛み止めを2つ出しました・・・が、それでは不足だとおっしゃって再来院されたわけです。もちろん、これから年末年始を向かえるわけ ですからご不安な気持ちは察します。おいくつ必要ですか?と伺って、数錠お渡ししました。サービスで、です。ですが、何もおっしゃっていただけませ ん・・・。別に感謝しろと言っているわけではないんです。でも、そういう事情ならば「ありがとう」の一言くらいあってもいいじゃありませんか。こちらが自 腹切っているんですから・・・。たった数十円の世界ですよ、ちいせーなー小川、と思われるかもしれませんケドね。


 僕が言いたいのは「気持ち」ですよね。何かこの患者さまとのこれからを暗示する出来事のようで、とっても不安です。これから根管治療が必要なのですが、改めてできることできないことをはっきりさせて、日々過ごしていこうと再確認した日でした。

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2009年12月27日

こんにちは。なんと、術前の写真を撮り忘れてしまったため、こんなタイトルに・・。残念だなあ・・・。前医によりコンポジット・レジン修復されてい たのですが、不具合があって再治療が必要となりました。正しい操作がなされず隣の歯との接触がゆるく、隣接面からの虫歯ができてしまったという・・・。


 では、さっそく術後です。よく見てね。セレックで治したんですが、なかなか周囲と調和していますね。


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 セレックを用いて隣の歯と正しい接触を作ることで、二次的に虫歯になることを防止して、さらに「審美的に回復」することができました。あっ、そうそう、 セレックですが患者さまにはわからない部分でバージョンアップいたしました!!!バージョンアップ記念で「これまでセレックにて修復されていない方に限 り、1本だけ30%OFF」にします!先着5名です。6人目は、残念ですが通常価格です。



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2009年12月26日

こんにちは。久々にインプラントネタを書きますね。どうしてもオペシーンが出てきてしまうため、ブログが痛々しくなってしまうので一部ちょっと怖いという評価をいただきましたので、少々躊躇しましたが正しいと考えていることをお伝えするためお話します。

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 骨幅は「上から見ると」十分にあるように思えますね。しかしインプラントをなるべく「ご自身の骨」の中に埋入してみると、外側(頬側)には骨が充分ではないことがわかると思います。


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 このままでもいいのでしょうか?インプラントの周囲には(特に頬側には)充分な厚みの骨が必要と言われています(2ミリはね)。それを確保するためにGBR(いわゆるグラフト)を併用します。


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 インプラント窩(インプラントが入るための穴ですね)を形成するためにドリリングした際に得られた「ご自身の骨」をインプラントの周囲に置き、吸収性の膜で覆います。


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 上から見たところ。


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 そして、歯肉に過度のテンションがかからないようにして、スーチャー(縫合)します。


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 丁寧に縫合して、2週間ほどお待ちいただいて抜糸をした時の様子です。きれいに治ってきており、搬痕はほとんどないですね。


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 長期的に良い結果が得られるように、患者さまのことを考えた上で治療方針は決定されます。度重なるオペはご免だ、なるべくオペは1回で、などご希望になるべく沿った形で治療を進められるよう、カウンセリングでは正直な気持ちを我々に伝えてくださいね。

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2009年12月25日

こんにちは。これまで銀歯だったところに目立たないようにセラミックで修復させてもらいました、はい、サンタ先生が(笑)。前から6番目の歯ですが まずは麻酔をしてから銀歯を外したところですね。サンタの麻酔は痛くなかったと、良い子は申しておりました。普段いい子にしていたからでしょう(笑)。


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 そしてセレックにてセラミックを制作して、お付けした時の様子です。


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 噛み合わせも良く、問題なしですね。普段いい子にしていたからセラミックの調整も少なく済んだのかな?とにかくこれまで気にしていた銀歯から解放され て、笑顔も素敵になりましたよ!あとは目立たない上が残っていますねが、年明けにでもがんばりましょうか。メリークリスマ~ス!

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2009年12月24日

こんにちは。続く時は続くものですね、お菓子いただきました。ディズニーランドのファンらしく年間パスをお持ちだそうで、そのお土産だそうです。ありがとうございます、Yさん。


disney.jpg


 しかし、あれですね。うらやましい話ですがこういうパスがあったらあったで、パパは大変ですね~(笑)。あはは。年末年始は海外で過ごされるということですが、春先にはお戻りになるようですので、そのころまたメインテナンスですね。

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2009年12月23日

こんにちは。今日の話とは少しズレますが、いろいろ噂が絶えない問題があると言われる国産インプラントがありますけど、今日ですが僕、初めて見まし た!固定せずロスト(脱落)するということが多いようですね。いろいろな噂を聞いた限りでは永久にBクラスなんだろうな、と思います(実際は良好な結果を お出しの先生もおられるのかもしれませんが)が、今日見たモノはきちんとインテグレーションしていました。ただ・・
補綴がこれでは・・・。


 置いといて、今日のテーマは今まで私が使っていたZimmerのスプライン・インプラントと並行して1年前より使い始めたアルファタイト・インプラント です。そろそろ補綴の結果が少しづつ出てきたためご紹介いたします。これは僕が信頼する先輩の先生が長く使われており、結果もいいですよということでご紹 介いただいて知ったものです。


 さて、今回は右上7のシングル(1本だけ植立して1本歯を作ること)のケースで、残存骨6ミリ程度の厚み(高さ)の骨に4.6ミリ×10ミリのアルファ タイト・インプラントをソケットリフト(今回はコッシのドリルにて行いました)を併用して埋入しました。埋入直後のレントゲン写真(パノラマ・レントゲン 写真)です。


PICT1431.jpg

 インプラントはわかりますよね?歯とは形が違うネジ型のものです。それの先端に白いモヤモヤがありますよね。それがソケットリフトした証拠(現在骨補填材を用いないことも多いので、一概には言えませんが・・・)です。


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 これは経過観察を行っているときの写真ですが、こちらは部分的なレントゲン写真なので左右が逆転します。うん、順調かな。


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 本日ファイナル・レストレーション(仕上げの歯)が入りました。プラットフォーム・スイッチングして軟組織の落ち込みを抑えるようにしています。厳密に いうプラットフォーム・スイッチングは骨でインプラントのフィクスチャーの頭の部分の一部まで覆うことを意味するという解釈もありますが・・・。一応そこ は理解してますが。ここが強度が出すぎていると、咬合力を必要以上にフィクスチャーに伝えすぎるので、既成の細めのアバットメントを選択するということに 意味を感じてこのようにしております。

 と、まあ、新しいもう一つのインプラントシステムでは「インターナル・ヘックス」で緩みが出にくいこと、「プラットフォーム・スイッチング」が可 能であること、「テーパー形状で初期固定が得やすく、ソケットリフトのケースでも落ち込みが少ない」ことがメリットと考えます。何を選べばいいのかお悩み の先生は参考の一つとしていただければと思います、M先生。

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2009年12月22日

こんにちは。今日は前歯の一部が奥に引っ込んでいるケース、お知り合いにも1人はいませんか、こういう歯並びの方、のお話です。


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 おいおい、いきなりレべリングは乱暴だろう!という声が聞こえてきそうですが、これでも半年かけて拡大をして「この状況」なんですね。クアドヘリックス という拡大装置を用いましたが、それについては2009年1月24日のブログで紹介しておりますので参考にされてください。
 

 そう、このままだと噛んでしまって上の左右2番目の歯に装着したブラケット(歯に付いている矯正装置のこと)が噛んだ拍子に飛んでいきそうでしょう?


tdkr112.jpg


 こんな状態だもんね。でもジャンピングプレートという装置を作ると、ほら。


tdkr113.jpg


 奥が咬合して前が空き(すき)ます。これはメチャクチャ大変なのは重々承知ですが、食事中も着けてください・・・。左右の2番目の歯が前方に出てくるま での2カ月間くらいの限定品ですから。一応食事でも使えるように奥歯の部分にはスピルウェイ(食物の逃げ道。これがないと多大な咬合力を受けることにな る。だよね、仁君?)を付与します。


tdkr114.jpg

 これを用いて2番目の位置を変えた途端、咬合は別のモノとなります。ちゃんと噛み合わせと矯正歯科を理解した先生にかからないと・・・怖いですね。さっ、準備はできたから早く前に出ておいで。

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2009年12月21日

こんにちは。昨日に引き続き「矯正治療中の~の治療」ということで、今日は根管治療についてです。歯列が狭窄(せまいって書けよ、って?すみませ ん、言いたいんです(笑))しているために、まず前から数えて6番目の歯、いわゆる6歳臼歯にバンドという金属のベルトを巻いて、内側から外側へ歯列を拡 大している時に問題が発生しました。


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 急に歯肉が腫れたということで緊急来院されました。舌側に取り付けたリンガルワイヤー(もう使うことはないけど、バイヘリックスという装置を当時は使っ ていました)を外して、レントゲンで確認したらこのように根の先に根尖病巣(ドットで囲まれている部分です)ができていたんです。そして、当院のスタン ダードな根管治療を行い5カ月が経過します。


ogsmdk4.bmp


 なかなか難治性で時間がかかっております。しかし、これも「根の先に病巣ができたから、他の病院に・・・」行く必要がないんです。私がマイクロスコープを用いた根管治療までできますから。しかし、原因がなんだったのか気になりませんか?虫歯はないのにどうしてって?
 実は咬合力によって歯質が割れていたんですね、よく観察すると。それもマイクロスコープがあれば一発解決!なわけです。矯正専門医には矯正の結果ではと うてい勝てませんが、おがわ歯科医院の良いところはこういった総合力にあるので、ぜひ患者さまに知ってほしいためこういう形でご紹介いたしました。



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2009年12月20日

こんにちは。当院では虫歯の治療、インプラント治療、矯正治療、歯周病治療、根管治療、すべて僕が一人で行っています。そのため毎日たくさんの患者 さまを見ることはできないのですが、メリットとしては「矯正治療中の虫歯の治療をいつもの歯科医院でできる」ことでしょうか。今回は矯正治療を始めてクラ ウド(叢生・かさなり)が解消されたら、歯と歯の間に虫歯があったことがわかり、すぐに虫歯の治療をいたしました。


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 こんなカンジですね。それほど大きな虫歯ではありませんでしたが、矯正装置を扱えて虫歯の治療ができる歯科医師でないと、両方触ることは難しいのかな。一旦矯正治療に用いるワイヤーを撤去してから、虫歯をすべて除去してみました。


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 治療終了時です。この後矯正治療のワイヤーを着けなおして処置は終了です。もし、お時間に余裕があれば発見したその日に修復が可能ですから、別の医院に 行くためにアポイントを取って・・・など必要ないわけです。僕ができますから。では明日は、矯正治療中に根管治療が必要になった場合についてお話します。



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2009年12月19日

こんにちは。ホワイトニングとセレックによる審美治療を行っている患者さまから、くず餅をお土産にいただきました。船橋屋さんのくず餅です。とてもおいしかったですし、父は「有名だよね、ココ」と知ってました。


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 上の子はきな粉だけで食べていましたが、きな粉がおいしいんですね。ちょっとここのところ元気のなかった父がおかわりをしたそうで(笑)。良かったです、元気が出て。Tさんのおかげです!ありがとうございます。

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2009年12月18日

こんにちは。今日は歯の話ではなくて、トレーニングの話にしよっかな(も~え~わって?)。コーチに写真を撮ってもらいました。自分がどんな姿勢で やっているのかわかりませんから、ときどき確認をしないといけませんから。今日の種目はベントオーバーローと言って背中の厚みを作るトレーニングですね。


 恥ずかしい話、現役でボート選手だったころは30~35キロくらいしか上げてませんでした・・・。背中が必要な種目なのに。今考えると勝てないわけですよ。今はこんなのがメインセットですね。


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 80キロですが、年明けからメインは85キロにします。田中歯科医院に勤務しているころ所沢の下山先生のジムで(嘘嘘・・・クリニックの3階にトレーニング室があったワケ)やっていたころが懐かしい。しょぼかったですねえ、あのころは。ね、下山先生?


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 さすがにこの重量を68キロの体重で上げるとなると、負担が大きいので腰を守らないとね。それと握力が先にダメになるからリストラップも付けて、 体の中心の大きな筋肉から疲労させないといけませんね。顔がマジなのはマジでやってるから、変な顔~とか言わないの。毎日精神と肉体の追いかけっこです よ、終わりのない。がんばってるか、ボート部関係者?がんばっても怪我のないようにね。

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2009年12月17日

こんにちは。今日は態癖(頬杖や唇の癖などを言います)により、上下の歯並びを整えてはいるけれども、上下の正中が揃わないケースを紹介します。横方向のレントゲンで確認したところ下顎の劣成長と、上下の正中のズレがありました。


 一旦、顎関節に負担がかからないポジション(筒井塾ではRP、リラックス・ポジションと習います)を見当をつけて、スタビライゼーション型のスプリント を作りました。それにより顎関節の症状(この場合は運動時の違和感とクリックという雑音)に変化が現れるか経過を見ていきます。改善を確認した後、具体的 な矯正治療に入ります。これは、「歯が原因で不定愁訴が起きているか確認する」ことが目的です。歯が原因ではない不定愁訴に歯の治療をしたらドツボにハマ りますからね・・・。


 そして、上下の歯をレべリングしたところです。レべリングとは歯のガタガタを並べることを言います。まだそれぞれはきれいですが、上下の噛み合わせは完成していません。

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 よく見ると、下顎が奥にあって、中心があってないですよね。彼はカウンセリングで「右側の頬杖してない?」と聞いたら「あっ、してます・・・」と話してくれました。なんでわかったんだろう?という顔をしてましたが。


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 それぞれはきれいに並んできていますね。


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 横から見たら下顎を後方にも押し込む態癖があるだろうことが推測されます。またカウンセリングだね。おがわ歯科医院の衛生士は私のトレーニングでこういった態癖を見つけてくれますが、まだ修行がいるよね。がんばっていこうね。


matsuken3.jpg


 そしてばっちり合う矯正装置をボウザーアーツの関さんに作ってもらい(この場合はアムステルダム・ミニ)、坂道を付けて正中が合っている、前方位に誘導 して噛ませます。この時のポジションは、最初に作ったスプリントで見つけた仮RPの位置を参考に決定します(ごめんなさい・・・患者さまには難しいですね え)。


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 横から見るとこんなカンジですね。ここから隙間のあるところはそこへ歯が延びてきますし、下顎の歯並びの湾曲(スピー)はこれで解消されてくるでしょ う。当然下顎の位置を決めてありますが、仮RPに問題がないか常に確認していきます。矯正治療は歯並びを整えるだけではないことがわかっていただけます か?ちゃんと治すには時間がかかるんですねえ。



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2009年12月16日

こんにちは。先日のブログで紹介した「骨幅がなくても、インプラントの埋入が可能となるツールがある」とお話しましたが、それをご紹介しますね。こ の手のツールって実はたくさんの種類があってこれだけではないのですが、僕がこれを選んだ理由は「鎚打が必要ない」からなんです。鎚打(ついだ)とは金槌 (かなづち)でコンコン叩くような、そんなイメージです。


 これは親知らずを抜歯する時に周囲の骨をノミと木槌を使ってコンコン叩いて削って抜いていたので、鎚打とは従来からある手法なんです。しかし、ソケット リフトといって「インプラント窩からシュナイダー膜を押し上げる」方法では、同様にオステオトームという器具を鎚打して使うのですがこれに問題が多少ある んですねえ。


 鎚打されることによって「脳震盪」を起こしめまいが残る、という報告や文献もあります。そういった背景から同じ目的(骨を拡げる)を持った他のツールもあるのですが、選択しませんでした(メチャ高いし・・・)。いいという話もたくさん聞きますが・・・。


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 これがそうです。ギュギュッと奥に骨を圧縮していく構造で、ソケットリフトにも対応できるものです。いろいろテクニックもツールも進化しますので、常に アンテナは張っていないと浦島太郎になっちゃいますね・・・。そうならないためにクリニックを休診にして学会やセミナー、講習会に参加することをお許しく ださい。

 業務連絡:リアカー押しのFさん、おかげで夜の寝つきが悪いですよ(笑)。要修行です。

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2009年12月15日

こんにちは。今日は久しぶりにインプラントの話です。オペはあったのですが「新型インフルエンザ」の影響で整理していない写真の整理に追われてい て、ようやくインプラントネタをアップできるようになりました。この場を借りて急な休診によりご迷惑をおかけした患者さま、業者様、お詫びを申し上げま す。


 今日ご紹介するケースでは頬側に骨がまったくといっていいほどないんですねえ。プロビジョナル・レストレーション(いわゆる仮歯)が入った状態では「な んとかなりそう」でしたが、実際なんとかなりましたが思っていたより苦労しました。では、まずプロビジョナルが入った術前の状態から見ていきましょう。ち なみに後半ではオペの写真が出てきます。枚数は減らしましたが見たくない方はこの先はご遠慮ください。


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 矢印のところが少しくぼんで見えますよね?ここがだいぶやせていますね。歯周病が進行して歯周組織(歯肉や骨)がなくなってから最後の手段として インプラントを選択すると、このようになってくることが非常に多いです。こちらの患者さまも歯周病や歯根破折により多数の抜歯が必要になり、左上456部 分はこのようなことになっているわけですね。


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 プロビジョナル・レストレーションを外して下から覗いて見ます。そうすると水色のドットで示すように大きく骨が吸収していることがわかります。次はオペの写真ですからね。怖がりさんは注意です。


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 インプラントを埋入する直前の状態ですが、やはり歯肉の上から予想していた通りの状態ですね。非常に厳しいです。ですがこういう状態に対応できるツールもまたちゃんとあるんです。後日紹介しますが、「骨を削らないでインプラントを埋入」するんです。

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 ・・・ですが、この時はまだそのツールが揃っていないため、通報に従ってピエゾサージェリーを用いてソケットリフト(6部分は残存骨5ミリ。CTにて確認しています。)にて埋入させてもらいました。

 
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 インプラントの頬側には最低2ミリの骨が必要なので、GBRを併用しております。侵襲の大きな処置は好まれないですが、長持ちさせることを最優先で考えると必要なこともあります。今後も研修を積んで患者さまに還元できるよう努力を続けていきたいと思います。

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2009年12月14日

こんにちは。今日制作したセレックによるオールセラミックスの修復はこんなカンジでした。

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 一応16日にセットする予定なので、急いで仕上げました。一般の技工物に比べ技工所にお願いしない分、時間も短縮できますし僕ががんばれば次の日には用 意できるかな(少々セレックの修復が立て込んでおり、一応1週間くらいいただけると助かります)と思います。楽しみにしていてくださいね、Tさん。これ、 あなたのセラミックですよ(わかるかな?)。

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2009年12月12日

こんにちは。今日のお話はセレックを用いたオールセラミック治療です。虫歯の治療での修復材料として、またこれまで入っていたメタルによる修復が目立つのでセラミックに交換する、といった具合でセレックを用いることが多いです。

 セレックの特徴は、あらかじめお時間をいただけば「ワンデー治療」が可能なことと、セラミック治療ではありますが「コストを抑えること」ができる点ではないでしょうか。

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 こんなふうにデザインします。ここまで来れば削りだしは10分程度。すごい時代になりましたねえ。セレックについてご質問があればメールでお問い合わせください。

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2009年12月11日

こんにちは。友人やお世話になっている方達と筑波サーキットで遊んできました。そのメンバーのHさんのラジコンカー仲間ということでいらしていた、 大好きなレーサーの桂伸一さんにお願いしたら快く写真を撮っていただけました。超、うれしい!!!去年のニュル(ドイツにニュルブルク・リンクというサー キットがあります。過酷なコースで有名です)24時間レースの優勝ドライバーです!

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 このあと、握手もしてもらいました。この日初めて乗った車でも、数周のラップの後には立ち上がり全開でしたから、やはりスゴイですね!さすがベテ ランレーサーと思いました。僕らなんかとも合間にお話ししてくださって、気さくでとてもいい方でした。帰りの首都高速の渋滞では、たまたま桂さんの車が隣 になって覗いたら気づいてくれて手を振ってくれました。それもうれしくて、うるうるしそうでした。


 もしもの時のためにこんなものがあるのですよ、こういうところには。


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 楽しかったので、また行きたいですね。みなさまお世話になりました。感謝です。

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2009年12月10日

こんにちは。そう、ワタシ、先週はインフルエンザでダウンしておりましたので先々週末の「YSG」というスタディ・グループの忘年会ネタをまだ書い ていなかったことを思い出しました。この日のテーマは「ホワイトニング」でした。ボスの賢先生による講義のあと実習がありました。この方法はしみないとい うことなので、検討してみたいと思います。

 さて、忘年会の様子。


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 とまあ、こんな様子。最後の写真は夜中の2:30ころだったかな?目黒雅叙園近くのラーメン屋さんにて。この後新型インフルエンザで倒れることになるとは、この時はわかっていません。すこぶる快調でしたから、この時までは・・・。

 YSGメンバーの皆様、また来年もよろしくお願いいたします。

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2009年12月 7日

こんにちは。12月5日の土曜日は午後を休診とさせていただいて、大阪大学の方へ行ってまいりました。僕が参加させてもらっているJIADSの今年 度の総会がありましてね。N700系の新幹線で行ってきました、エコ出張ですね。揺れが少ないし、広いし、きれいだしとっても快適な旅でした。

 新幹線の旅は2時間半です。のぞみでは品川を出たら、新横浜に停まって、その次はもう名古屋なんですね・・・静岡県は無視・・・ですか。その先に 用事のある僕には非常にありがたい話ですが、県内の方には「県内に停まる新幹線は、停車駅が多くてどこに行くにも遅い」と不評だとか。

 これを読みながら、おやつ食べて・・・と思っていました。

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 が、名古屋駅で停車すると聞いたことのある声が???あら。

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 鶴瓶さんだ!お仕事でお疲れのようでしたが、快くお写真を撮ってもらいました。どうやらマネージャーさんと思われる方とのお話から、映画のお仕事の帰りで大阪に向かうようでした。お会いした印象は、バラエティの時とは違い「素敵な方だな」という感じでした。


 この日は大阪駅着が8時。グランビア大阪にチェックインして、土曜日の午前中から参加している戸田先生と宮崎先生と合流して食事に行きました。ラストオーダーまでちゃんと食べたのですが、二件目にお好み焼きに行きます。


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 おいしそうでしょ?これ食べて2時前には各自部屋に戻って休みました。そして日曜日の朝ごはん。


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 小食なんです(笑)。うそうそ、これと別にモーニング1セットを食べました。気合い入れて参加したのですが、昼前にパワーダウン。原因は???そして、昼休み。ステージの上でパシャ!


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 すべてが終了し(?)モノレールで千里中央に向かう車内で、20世紀少年のアレを発見。意外と大きいのね。


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 新大阪駅で551の肉団子を買って(みんな、おいしかったでしょ?)新幹線に乗り込みました。おつかれ~の乾杯をして、しばらくすると浜名湖です。きれいですね。


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 そして富士山。雄大でした。また行きたいな、大阪。次のアウェーは4月にある日本顕微鏡歯科学会の札幌でしょうか、それもまた楽しみですね、戸田君。

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2009年12月 3日

こんばんは。患者さま各位。
11月30日~12月2日の期間は院長の小川が新型インフルエンザに罹りました関係で、急遽休診とさせていただきました。ご予約をいただいておりました患者さまには大変なご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。


 黙って仕事をすることもできたかもしれません。しかし、新型インフルエンザを患者さまにうつしてしまうわけにはいかないので、今回はこのような対応をとらせていただきました。皆様の健康が第一です、どうかご理解ください。


 さて、私は今朝耳鼻咽喉科を受診して「OK」をいただいてまいりました!つまり明日から通常通り診療いたします。ブログも今後も毎日更新していきますので、またよろしくお願いいたします。

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おがわ歯科医院 院長 小川宗一 http://www.ogawado.com/

おがわ歯科医院
院長 小川宗一

日本臨床歯科補綴学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本口腔インプラント学会
DGZI(Deutsche Gesellschaftfur Zahnarztliche Implantology)
OJ(Osseointegration study club of Japan)
JSCT(JIADS study club tokyo)
YSG
新潟再生歯学研究会など
DGZI(AIAI)国際インプラント学会認定指導医(Authority of Implantology)
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医