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2012年4月30日

根管治療を正しく行うことは歯の保存には不可欠ですし、歯列の安定さらには顎口腔系の安定にも寄与します。当ブログでも繰り返しお伝えしていますが『ラバーダム』と『拡大視野』が必要と思います。


そして、精度の高い根管治療を行うにしても『初めて行う根管治療』と『再根管治療』とでは難易度が大きく違いますし、結果に対する責任の所在も変わってきます。再根管治療はとても大変です。なので慎重にケースを選びお断りすることもございます。ご了承ください。


また、ラバーダムとマイクロスコープは非常に重要なツールですが、これらがあれば何でも治るかと言えばそうではありません。最後は術者の心と腕、つまりアナログな部分が決め手になります。


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昨日ご相談にお見えになられた患者さまは、僕の目には『残せる可能性の方が高い』と見えるのに他院では『割れているから抜歯』との診断を受けたということです。基準はいろいろあると思いますが、納得がいかないようでしたら一旦踏みとどまってみた方がいいかもしれませんね。


ちなみに、写真と本文は関係がなくラバーダムとはコレです、そう言いたかっただけです。


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2012年4月28日

途中ではありますが、噛めない状況からはようやく脱した感じですね。ひとまずWさん、良かった良かった。


では最初のレントゲンから。


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もう残せないところがいくつかあります。インプラントのオペをしながら・・・


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このような状況を・・・


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僕も頑張って、患者様にはもっと頑張っていただきました。そしてようやくなんとか仮歯ではありますが、お食事は普通にできるようになりましたね。


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そろそろ前歯部分のインプラントが安定したはずなので、二次オペに移っていきましょう。そうすればプロビジョナルも脱離しにくくなるので、いよいよ病巣が一番大きな左上を抜歯して、治癒を待ってからサイナスリフトして、インプラントへと移行します。


完成が楽しみですねWさん。


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2012年4月26日

とても時間はかかったのですが、かなり叢生(歯の重なり)がありましたが、親御さんの希望により抜歯を行わずに矯正治療を行いました。


術前の状態です。


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スペースがないため苦労はありました(僕より患者様に・・・^^;・・・)。そしてようやく装置が外せそうです。


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お疲れ様、よくがんばったよね!!!


お子様の矯正を考えているけれど、抜歯はさせたくないし・・・・そうお考えの親御さんは多いと思います。ぜひ、ご相談ください。

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2012年4月23日

欲しかったんです、この時計。とうとう買いました。


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フランク・・・・・・


三浦(笑)


お気に入りで最近の学会には良くして行ってます。


たまにはこんなブログもいいかなって(笑)

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2012年4月17日

以前、仲間と通った日本口腔インプラント学会指定100時間セミナーですが、今回はオブザーバーとして参加してきました。


当時の様子はココです。


もう4年も前になるのかとブログを書きながら感じますが、あっという間でした。今回は後輩が受講するという縁もあり、月例会とは別に講義を聴きに新潟まで行きました。新たな気付きをいただける貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございます。

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施設長の榎本先生、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。また来週お邪魔します。


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2012年4月12日

これはとても難しいです。まずは初診時を見てみましょう。


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強度の反対咬合であり、噛み合わせが落ち込んでいます。左右臼歯部のサイナスリフトおよびインプラント治療を行いバーティカルストップ(奥歯にインプラント使って、噛み合わせの柱を建てます)を確保します。


そして2回に分けて噛み合わせを挙上して、下前歯部分のプロビジョナルの形態修正を行います。そこからようやく矯正装置が入ります。


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そして咬合面観。


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上の前歯は1歯欠損があるので、隙間をわざと作って仕上げていきます。まだ折り返しではありますがSさん、頑張りましょうね!!!


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2012年4月 7日

少し前に報告させてもらった『アライナー』という透明な装置を使用したケースです。これの登場によりヘッドギアというものを使わないで済むようになってきたのです。


前回書いた記事はこちらです。


ではどれだけ変化したのか、どう良くなったのか、それを模型を使って見て行きましょう。まずは術前の模型です。上下の第一大臼歯の理想的な位置関係に鉛筆でラインを引きましたが、ズレがありますね。


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こういう状態ではこれまではヘッドギアーを用いて上顎第一大臼歯を遠心に移動させていましたが、アライナーを用いて後方へ送りました(前回参照)


その後の状態ですが正しい位置関係になっています。


IMG_4098_copy.jpg

左右への拡大も併せて行っていますので、これからは下顎の拡大を行う予定です。いや~しかし、乳歯の生え変わりのタイミングでのアライナーは難しいですね。

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おがわ歯科医院 院長 小川宗一 http://www.ogawado.com/

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院長 小川宗一

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日本口腔インプラント学会
DGZI(Deutsche Gesellschaftfur Zahnarztliche Implantology)
OJ(Osseointegration study club of Japan)
JSCT(JIADS study club tokyo)
YSG
新潟再生歯学研究会など
DGZI(AIAI)国際インプラント学会認定指導医(Authority of Implantology)
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医