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2013年10月30日

あるサイトからの引用です。
以下:

戦後、日本では牛乳は完全栄養食品であると言われてきました。
牛乳は学校給食の定番メニューであり、世間では牛乳信仰が
浸透しています。


牛.gif


その延長で家庭の冷蔵庫には必ずと言っていいほど牛乳があります。
今や日本では、子供から大人まで牛乳を飲む事が習慣化しています。

牛乳は、子牛が必要な栄養素を摂取するためだけに作られた
特殊な液体です。

どのような動物でも母乳を飲むのは生まれてから間もない子供だけです。
自然界で大人になっても母乳を飲む動物など存在しません。
人間だけが種の異なる動物の母乳をわざわざ酸化させて飲んでいるのです。

赤ちゃんは母乳から必要な栄養素を吸収するために、
母乳の主成分である乳糖を分解する消化酵素ラクターゼがあります。
ところが、生後一年前後の離乳期を過ぎると、ラクターゼがほとんどなくなります。そのため、いくら牛乳を飲んでもカルシウムが乳糖と一緒に排泄されてしまいます。

北欧の人たちは乳製品を大量に摂取してきた歴史があり、
成人になってもラクターゼの分泌がさかんです。
しかし、世界のほとんどの人はラクターゼの活性が弱く、
特に黄色人と黒人はラクターゼを作る働きが弱いとされています。

牛乳に含まれるカルシウムは乳糖と結合して存在しているため、
乳糖を分解できない日本人が牛乳を飲んでもカルシウムは
吸収できません。

牛乳を飲むと下痢や消化不良などの症状を起こす人は少なくありません。
これはラクターゼがないために生じる乳糖不耐症です。
乳糖を分解できなければ、消化不良の下痢、悪性ガスの産生、
他の栄養成分の吸収阻害、肝機能障害などを引き起こしかねません。

通常であれば、人間と同様、妊娠した牛の乳量は減るはずなのですが、
現在の酪農では飼料や搾乳機によって妊娠牛からも強制的に搾り取り、
一定の乳量が確保されています。

妊娠した牛は血液中の女性ホルモン濃度が高まっており、
必然的に牛乳中にも多く含まれる事になります。
実際、妊娠牛は非妊娠牛に比べて、牛乳1ml中の女性ホルモン濃度が
最大30倍以上に及ぶ事が確かめられています。
また、この女性ホルモンは牛乳として人間が飲むと体内で女性ホルモンとして作用するのです。

牛は草食動物ですが、その草に農薬が残留している場合があります。
また、乳牛には牛乳の生産量を増やすために飼料を与えています。
ところが、この飼料には抗生物質やホルモン剤が加えられている場合があります。

これらの物質は脂肪に溶けやすいため、特に脂肪の多い牛乳に多く
蓄積されてしまうのです。
牛乳には飼料を経由してPCBやダイオキシンといった
環境ホルモンが含まれている可能性があり、
加工牛乳はこれらを高濃度に濃縮したものなので、安全性の面から大いに問題があると言えます。

牛乳は骨粗鬆症の予防に役立つと言われていますが、
これは大きな間違いです。

牛乳の飲み過ぎこそが骨粗鬆症という悲劇を招くのです。
牛乳を飲むと血中カルシウム濃度は急激に上昇します。
この血中カルシウム濃度の急激な上昇こそが問題なのです。

急激にカルシウムの血中濃度が上がると、体は血中カルシウム濃度を通常値に戻すために、
恒常性コントロールが働いて血中余剰カルシウムを腎臓から
尿に排泄してしまうのです。

牛乳を飲んでカルシウムを摂るつもりが、
かえって体内のカルシウム量を減らしてしまうという
皮肉な結果を招くのです。

牛乳を毎日沢山飲んでいる世界四大酪農国であるアメリカ、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの各国で、股関節骨折と骨粗鬆症が多いのはこのためでしょう。

世界で最も牛乳を飲んでいるノルウェー人の骨折率は日本人の約五倍です。
欧米などでも乳製品の摂取量が1日1000mgを超える地域では骨折が多いという報告が複数あります。

牛乳には、動物性たんぱく質が非常に多く含まれています。
動物性たんぱく質を過剰に摂取すると骨からカルシウムが溶け出す脱灰が促進されます。

健康な状態では、血液は弱アルカリ性に保たれています。
ところが、酸性食品を多く摂ると血液が酸性に傾いてしまいます。

血液が酸性化する事は生命活動において非常に危険なので、
体はこれを中和しようとして、骨や歯からカルシウムを溶かして
血液中に送り込みます。

これが脱灰が起こるメカニズムです。
用の済んだカルシウムは再び骨や歯に戻されます。
これが再石灰化です。

通常は、脱灰と再石灰化のバランスがうまく保たれています。
牛乳を飲むと脱灰が促進されるのは、動物性たんぱく質を非常に
多く含んでおり、たんぱく質代謝の過程で生じる尿酸や硫酸のために、
血液を大きく酸性に傾けてしまうからです。
脱灰が促進されると、体の中のミネラル・バランスを崩し、免疫機能を狂わせます。

脱灰を促進するもう一つの原因はマグネシウム不足です。
マグネシウムは骨の中で重要な働きをします。
血液中のカルシウムが不足しないように、
体は骨からカルシウムを溶かして血液中のカルシウム濃度を一定に
保っています。

マグネシウムが不足するとその調整がうまくいかず、
カルシウムが溶け出す脱灰がここでも促進されてしまうのです。
牛乳は酸性食品である事に加え、マグネシウムはほとんど
含まれておらず、カルシウムとマグネシウムの比率が極端に悪いため、
二重の意味で脱灰を促進しやすくするのです。

100年ほど前から人類は生乳を牛乳に加工して飲むようになりました。
加工する前の生乳の中には様々な良質な成分が含まれています。
しかし、市販の牛乳には、そのような良質な成分は加工される過程で
すべて失われてしまいます。

牛から搾った乳を「生乳」と言います。
生乳はホモゲナイザーという機械を用いて、
脂肪球を機械的に細かく砕きます。

こうして作られるのが「ホモ牛乳」と呼ばれるものです。
ところが、ホモゲナイズする事により、生乳に含まれていた
乳脂肪は酸素と結び付き、過酸化脂質に変化してしまいます。

ホモゲナイズされた牛乳は、雑菌の繁殖を防ぐために加熱殺菌する事が義務づけられています。
牛乳の殺菌方法は大きく分けて四種類あります。
①低温保持殺菌法
②高温保持殺菌法
③高温短時間法
④超高温短時間殺菌法
世界の主流は高温短時間法ですが、
日本の主流は超高温短時間殺菌法です。

本来、牛乳には脂肪を分解する消化酵素
リパーゼが含まれているのですが、
牛乳を加熱殺菌する過程において破壊されてしまいます。

超高温にされる事によって、過酸化脂質の量はさらに増加し、
たんぱく質は熱性変質し、熱に弱いラクトフェリンは失われます。
加熱殺菌によってたんぱく質が変性した牛乳は、
胃で固まらずに直接腸に流れ、腸内細菌が異物と認識して消化吸収しないため、腸に負担がかかってお腹を壊します。
こうして日本の市販の加工牛乳は、健康を阻害する飲み物になってしまうのです。

牛乳は美肌にとっても大敵です。
大量に含まれるIGF-1が組織の成長を過剰に促進する結果、
にきびを増やしたり、肌を老化させたりするのです。
ミルクたんぱくのカゼインは、体内で製造されるIGF-1の量をも増加させてしまいます。
その結果、牛乳を一日に二杯以上飲む人は、
一杯以下しか飲まない人に比べ、にきびが20~30%多いと
言われています。
体内のIGF-1レヴェルを低く保つ事は、究極の美容法の一つなのです。

どうしても牛乳を飲みたければ、
ホモゲナイズや加熱殺菌をしていない生乳を時々飲む程度にしましょう。
自然本来の生乳であれば、酵素や乳酸菌がすべて生きています。
カルシウムの吸収を助ける酵素も生きていますし、
鉄分の吸収を助けて免疫力を高めるラクトフェリンも生きています。
ラクターゼが少なくて乳糖不耐症の人でも問題なく飲めます。
胃の中でコロイド状の固まりになり、緩やかに消化されるため、お腹を壊す事もありません。

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2013年10月25日

私の個人のFacebookに投稿して多くのシェアをいただいた記事を
こちらおがわ歯科医院のブログにもアップしておきます。


以下:
もしあなたがアメリカ人で肉食主義者(ミート・イーター)
であれば、次のことを知る権利がある。
それは、あなたが食べたほとんどの牛に共通する真実で、
つまりあなたが食べている牛も「肉を食べている」ということだ。
牛が屠殺されると、その重量の半分は食用にはならない。
つまり腸や内容物、頭部、ひづめ、そして角などで、骨や血も
「食べられない」。
そこでこれらは、「レンダリング・プラント」
(動物性脂肪精製工場)というところに運ばれる。
そして巨大攪拌機(かくはんき)に投げ込まれる。
ついでに言うと、「病気で死んだ牛は丸ごと放り込まれる」。

このレンダリング・ビジネスは、今や年間24億ドル強という
売り上げの巨大産業となっている。
そこでは年に400ポンドもの動物の死体を処理している。
ひどい病気に罹った動物や癌になった動物、腐りかけた死体など
のすべてが攪拌機に投げ込まれる。
農場で死んだ家畜以外にも、動物保護施設で安楽死させたペットたちが、
毎年600万から700万頭もの犬や猫たちがここに運び込まれる。
ロサンゼルス市だけでも毎月、約200トンもの犬や猫の死体の山が
レンダリング工場に送られている。
それらには動物管理局に捕獲されたノラ犬やノラ猫も。
そして車で撥ねられた死体も入っている。

この「混合物」はレンダリング工場でミンチに刻まれ、
高温蒸気で「調理」される。
そして、軽い脂肪分が表面に浮いてくる。
それらは化粧品や潤滑油、石鹸、ろうそく、そしてワックスの原料
などに精製される。
それ以外のより重いたんぱく質の原料などは、乾燥され、
茶色の「肉骨粉」に加工される。そしてその約4分の1は、
糞便である。
その「肉骨粉」は家畜の飼料と同様に、ほとんどのペットフードの
増量材として使用される。
これが、農家で「濃縮たんぱく」と呼んでいるものだ。

1995年だけで屠殺場から約500トンもの、「食べられない」
残り物が出ており、それらがこうして処理され、
全米の動物たちの飼料として売られていく。
私もかつて、そんな「エサ」を何トンも家畜のために買ってきた。
しかし、「牛」を「牛」に食わせていたとは夢にも思わなかった。
1997年8月にBSE、いわゆる狂牛病への不安が巻き起こった。
これに対して米食品医薬品局は新しい規制を作り、
牛などの反芻(はんすう)動物のタンパク質を、反芻動物に与える
ことを禁止した。
しかしこの規制は形だけであったので、牛たちは今もミンチになった
馬や犬、猫、豚、鶏それに七面鳥などの死体を食べている。
それだけではなく、牛の死体から選別された血液成分や糞便まで
食べているのだ。

たとえばアーカンサス州の平均的な農場では、
毎年50トン以上の鶏の糞便を牛にエサとして食べさせている。
その農民たちはこう釈明する。
「鶏の糞がなかったら、俺らの飼っている牛の半分は売るしかないさ。
他のエサは高すぎて買えないんだ。」
もしあなたが肉が大好きな「ミート・イーター」なら、
これらの糞便が、あなたの食べ物の「食べ物」であることを
しっかり覚えておいてほしい。
アメリカで生産されるほとんどの肉が、ダイオキシンなど
発ガン物質で汚染されている。
これは除草剤の一つで米軍が枯葉剤としてベトナム戦争時に
用いたエージェント・オレンジに近い化学構造を持つ。
さらにDDTがある。
これは25年以上も前に、国内では禁止された悪名高い農薬だ。
しかも未だに地中に残留している。困ったことにこの化学物質は
なかなか還元されず、この先数千年にわたり残り続けると言われている。

しかも家畜用穀物は、人間用に比べ、びっくりするほど高濃度の
農薬残留が許可されている。
アメリカで消費される農薬の約80%は、たった4つの穀物を
ターゲットにしており、それがとうもろこし、大豆、綿花、
そして小麦だ。
つまりこれらは家畜に与える主要穀物である。
そして家畜だけでなく他の動物は、農薬など他の毒性物質に
まみれたエサを摂取するたびに、それらを脂肪に蓄積させる。
だから家畜が、ほかの動物たちの肉から作られたエサを食べる
とどうなるかというと、家畜が最大レベルの発ガン物質を
たっぷり濃縮して脂肪に蓄え、それを我々が食べることになる。
つまりたっぷり濃縮された発ガン物質が戻ってくることになる。
ある面、これで「おあいこ」なのだ。

1975年に「環境の質に関する評議会」は次のように報告した。
「人間が摂取したDDTの95%は、酪農製品と肉製品に由来する。」 
もちろん我々の環境の中には数多くの発ガン物質が存在する。
その発がん性物質が癌を発生させ、それが人を殺すほど成長するまで
に10年、20年、あるいは30年の年月がかかる。
だから癌の原因物質を科学的に特定することはできない。
しかし今世紀、人類の人口に占める癌発生率は天井知らずに
爆発的に増え続けているのだ。

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2013年10月23日

インプラントは最後の最後でいい、そう思います。
まだ利用できる親知らずなどがあれば移植を選択するべきですね。


今日のケースは左下6番目の歯がすでに手前の根と奥の根が分割され
その間が感染を起こして来院された患者様です。
レントゲンを見てみましょう。


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上の大きな歯が3本あって、その一番奥がおやしらずですね。
これがあるならこれを利用してみましょう。


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成長期の外傷などで移植を必要とした場合は
移植歯の根管治療が不要なこともありますが、成人の移植のケースでは
ほぼ100%根管治療が必要です。


安定してきており予後は良さそうです。
これでもしダメだったら、他に移植できる歯を探す、
それでもなかったらインプラント、という順番が妥当でしょうね。

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2013年10月21日

先月は矯正の勉強会に参加するため不参加だった新潟再生歯学研究会ですが
今回は以前月例会にて報告させていただいた症例が終了したので、
その経過を報告させていただくために参加してまいりました。


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新幹線に乗り込む前の私と黒澤先生。
道中はお互いの日常臨床の事などについて話し合いましたが、
やはり一人で向かうより断然あっという間の移動という感じでした。


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懇親会で新潟再生歯学研究会会長の倉嶋先生と
なぜかファイティングポーズ(笑)
実は『新再研ファイトクラブ』という格闘技チームを作りまして、
この三人はそのメンバーということなのですね。


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そして夜も更け、夜中までまじめに歯科医療のお話が続きました。
私も会のためにいい加減専門医取得に動かなければいけないので、
その準備を進めることをお約束してきました。


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そして、〆の中油(ちゅうあぶら)をいただきながら自撮り。


いろいろな気付きをいただき、帰りの新幹線は一人でしたが
Zoneに入っての作業で10/27日曜日に行われる
『ケンテック・アルファタイト・インプラントセミナー』のスライドも
ほぼ完成しました。


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お話を聞きに来てくださる皆様の期待を超えます。
それが信条です。


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2013年10月19日

成長の要素がある時期から矯正の介入が可能であれば
多くの場合抜歯や外科的な処置は回避できます。


顎が小さいから抜歯して歯を並べる場合もありますが、
それは骨格が成長しきった成人矯正であったり、
よほど歯のサイズに対して骨格が小さい場合などです。


歯の本数が抜歯前の28本であろうと、抜歯後の24本であろうと、
顎の筋力は一定ですので、その力を支える歯の本数が多い方が
歯1本あたりが支える力は小さいモノとなるわけですね。


咀嚼の動きの中で筋の活動エリアを邪魔をしない範囲に歯列を構成してあげれば
なるべくならば、抜歯をせずに矯正してあげたいなという思いがあります。


さて、今回ご紹介するケースは初診時
『このままだと八重歯になりそうで心配』
とお母様がお子様をお連れになり治療方針の相談にいらっしゃいました。


PICT1453.JPG


前から数えて3番目のいわゆる『糸切り歯・犬歯』の出てくるスペースが
まったくと言っていいほどありません。4番目の歯を抜歯して犬歯を並べるという
提案をされる場合もあるのではと思います。


賢い親御さんでいくつかの矯正専門歯科を受診して
治療計画をお聞きになられていたため、その両方(抜歯・非抜歯)をご存知でした。
そして私の提案する『上顎奥歯を後方に移動して犬歯を並べる非抜歯矯正』を
選択されました。


しかし、同様の治療計画を提示してくださった矯正歯科もあったようですが、
顎外固定装置、ヘッドギアといいますがそれを付けることになるようで、
何かほかに方法がないのか、と思われたようです。


そして、私も目的とする歯のポジションに大差はないと思いますが、
透明な着脱可能な『アライナー』という装置を用いることで、
頭にヘッドギアを巻くことなく治療が可能であることをお伝えしました。


PICT3208.JPG


正面から見るとこのような装置で、着脱も可能です。
大げさなヘッドギアに比べたらはるかに快適なはずです。


そして奥歯を後方移動して第二期矯正に入ったところですが
抜歯を回避してスムースな奥歯の交換が行われました。


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ちなみに、奥歯を後方へ移動して若干左右方向に拡大も行っているため
『ナンスのホールディングアーチ』の装着は欠かせません。
これがないと、矯正の一番の基準となる上顎両側の第一大臼歯の位置が
不明確になります。


細かいこだわりと言われてしまえばそれまでなのですが
成長期にある子供の骨格の伸び代はとても大きいのです。
そこでの安易な抜歯は私は疑問を持っております。


抜歯を回避して矯正したい(成人はきびしいことが多いです・・・)ご希望があれば
ぜひ、ご相談ください。

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2013年10月11日


京都は丹後の親友、大江祐介さんの処女作
『心の本音デザイン』の出版記念講演に参加させていただきました。
感じたことの表現の仕方について、非常に私が影響を受けた方なんです。


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出版に至る中での産みの苦しみ、ロジックではもう何も書けない瞬間があること、
それを超えた瞬間に訪れる魂の解放、本音の吐露・・・
いくつも共感する部分や、私の魂との震撼が起こり、講演中涙がじわっと溢れるのを
止められませんでした・・・


え・・?大江さん、そこまで一般の方に話してしまっていいの?という部分があったり、
第一印象の彼からは想像できなくらい表現力が日に日に豊かになったり、
繊細さが言葉から伝わってくる、彼の人間性がとてもよく表れている、
そんな本になっています。


恐れ多いのですが、私も推薦文を書かせていただいております。
そして、講演後の懇親会の様子です。


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『3』は第三のソリューションという意味を含め、
『アロハ~』は我々のマスター、Mark.M.Muneyoshi先生お住まいの地からです。
最高のシーンに立ち会えて私は幸せ者です。

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2013年10月 8日

抜歯を回避できず欠損が生じた場合ですが
①インプラント ②ブリッジ ③義歯 ④放置(ダメですよ・・・) ⑤移植
で対応が可能です。


今回は咬合していないおやしらずというドナーが存在したこと
それと患者様が20代ということで今後インプラントを50年にわたって
メインテナンスするよりもご自身の歯を利用する方が価値が高いとという
術者と患者さんの希望が一致したため⑤の移植を選択しました。


まずは術前のレントゲン写真から。


PICT5967 (2).jpg


向かって右側の奥から2番目付近に歯がない場所があります
そこに対して向かって左側の一番奥の親知らずを抜歯して移植します
ただし、垂直的に骨の高さが不足しているためソケットリフトという方法を応用します。


ソケットリフトとはインプラント治療を行う時に
上顎洞粘膜を挙上する方法の一つです。
インプラントはサイズが規格化されているのですが
移植に関してはサイズが事前に充分にはわからないので難しいですね。


PICT5968 (2).jpg


術後のレントゲン写真ですが定位置に収まっているようです。
あとは安定を待って根管治療をはじめて行きましょう。


移植の成功率は一般的にはインプラントよりも劣ると言われますが
もしダメであったらその時にインプラントの選択をしましょうと
私はいつもおススメしています。


ちなみに私の移植の成功率は世間でのインプラントの成功率(95%)を
上回っています。なかなか安心して行える医療だと思っています。


※向かって左下の根尖病変はこれから扱います。

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2013年10月 7日

適切な治療を受けるタイミングを得ることなく経過して
そして一部抜歯の必要も生じたため、右側の上下に歯を失ってしまったケースの
リカバリーについてです。


PICT3329.jpg


このような状態であると反対側の負担の増加や前歯と奥歯の役割り分担のアンバランスが起き
口腔内はちょっとおかしな状態になってきます。
このまま放置するにはとても危険な状況と判断いたしまして
インプラントを用いた咬合治療についてお話しして咬合支持を得ることを考えました。


PICT5944 (2).jpg


咬合支持というのは、奥歯は噛んだ時の力を支えますが
その部分の事をさします。これが回復して初めて安定を得られるのです。


まだプロビジョナル(仮の歯)ではありますが、長期間歯がなかった方の場合
プロビジョナルが入って噛めるようになると、本当の下顎の位置に変化していくことが
よく起こるのです。


しばらくはこの状況でお使いいただき、力のアンバランスを改善していきます。
どんなことでも、ご相談ください。


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2013年10月 5日

初診来院時、患者様は多くの不定愁訴と顎関節症状を訴えておられました。
患者様が悩まれている不定愁訴と、口腔内の問題の因果関係がはっきりするまでは
それが治療によって治るとも言うべきではありません。


まずはその因果関係があるのかないのか、それを見極めなければなりません。
その上でもし、口腔周囲の過緊張などが緩和され下顎の位置が正しい方向に誘導され
症状が軽減された場合は、口腔内の問題との因果関係が否定できない状況ということ。


その場合に初めて治療的な介入を判断します。
では初診時の口腔内です。


PICT3767_copy.jpg


下の歯が上の歯に隠れて全く見えません。
横顔のセファロというレントゲン写真で確認すると下顎が後上方に押し込まれ
顎関節やその周囲組織を圧迫していることが推測されます。


そして2週間後の様子ですが・・・


PICT0215_copy.jpg


ここまで変化が現われます。つまり下顎が『前下方に移動した』ということです。
下顎は関節を介して頭蓋骨と連結しているので、関節の可動範囲であれば
容易に変位するものです。


その見極めをする前に上顎を抜歯などしていたら・・・・
とんでもないことになります。
なんの治療でもそうなのですが、下顎の位置をしっかり確認したうえで
治していかないと、治しているつもりで実は壊されている・・・
なんてことになってしまうので注意が必要ですね。


ご心配がございましたらご相談ください。

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2013年10月 4日

少し前にFBページの方に書かせていただきました記事の転用です。
以下:

先日インプラントの1次オペの予定を組んでいた患者様が
オペ当日キャンセルの連絡を受けました

まあ、こちらも用意してお待ちしているわけですが
様々な事情がおありだろうと、延期させていただきました

そして、今回も前日にお電話があり
キャンセル・・・

もちろん、この2つの出来事だけで
すべての判断はできません・・・

しかし、これまでも無断でのキャンセルがあったり
遅刻が目立つ方でしたので、どうしても僕には
『ホンキで治りたい!』という強い気持ちが
伝わってこないのです・・・(._.)

ワンピースのルフィもそうだったじゃないですか
ウソップがホンキだったから、本気で助けたし
ナミがホンキだったから、命がけで助けた

自分の事に自分以上にホンキなってくれる他人は
普通は自分の親だけだと思うんです

仕事の世界でも相手をホンキにさせるのは
絶対にお金じゃないです
その人のホンキだという『強い気持ち』だと思います

そういう思いが態度に現れ、姿勢となり
相手を勝手に動かすものです




そのような私の考え方を支持して
ホンキで通院してくださっている患者様には
ホントに感謝しかありません^^

そのような方には勝手にこちらの
『気持ち』がこもってしまうものです^^
意味はお察しください^^

この方にも僕の考えをお伝えしたはずなのですが
最後まで治療を継続できなくて残念です

キャンセルと言うのはそういったホンキで治したい方を
お断りしてまで作った時間を無駄にし
多くの人の努力を無視する行為です・・・

だから事情はお察ししますが、とても心苦しいのです・・・

お互いに求めるものが近い方が良いですよね
たとえばホンキ同志で治療の取り組む歯科医院
または、痛い時だけ行く便利な歯医者
待たないのがイチバン!などなど・・・

改めてこれをお読みの皆様に宣言いたしますが
『ホンキで治したい方を、ホンキで治療する』
『最後の最後まであきらめないで取り組む』
そういった治療を今後も提供していきたいだけです

これからもよろしくお願いいたします

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2013年10月 3日

・Feel your defining moments with 5 senses.
 五感で決定的瞬間を感じ続ける

『ゾーン』って、ココ???


この1年くらいのことなのですが
様々な人やチャンスに巡り合っています

その中の凄い人に川村秀之社長がいます

これまで僕の周りにはいらっしゃらなかったタイプの人ですが
とてもおもしろい^^

彼が治療で僕のところにいらした時に
『川村さん、最近、俺スゴイ人に会う事が多くって
 なんか、びっくりしてるんですよ』

とお話した時、川村さんは
『小川さん、それね、ゾーンに入ってるから
 そのまま考えないでいいよ』
と言われたんですね

普通、意味わかんないですよね?

さすが、Feeling first,logical secondを地で行くミスターw

その時は僕も
『川村さん、ゾーンって何???』
と笑っていたんです



決定的瞬間を掴み続けているうちに
なんというか『引いている』というのか、
『縁』を手繰り(たぐり)寄せている、
扉が開く、そんな感覚を持ちました

『会いたい』と思っている人には
ほとんど会う事が出来たんです



まずはバリ島の大富豪の通称アニキ(丸尾さん)ですが
メディアでも目にしますし、本にまでなっている
超有名な大富豪です

へ~、すげえなあ、どうやって物事を決めているんだろう?
とアンテナを張っていると前出の川村社長から
『小川さんさあ、今度川村と行く「バリ島の兄貴に会いに行く
バリ島バリバリツアー」やるから、〇月〇日頃どう?行ける?』
というお誘いを受けました

このブログでもすでにお伝えした通りですが→兄貴ツアー


キタ~~~~~~~~~!



そしてバリ島で出会った刺激的な人物の中の西田さん
彼のフェイスブックを去年の11月くらいにふと眺めていました

すると数年前に行こうと思い断念したままのドバイの
それも超面白い動画が目に止まりました

2時間以上あったのですがメモ必至のナマの情報がいっぱい!
あっという間に終わってしまった

動画でお話されていた方は川名さんで
ドバイに渡って物凄い成功を収めた
メチャクチャ面白い、魅力的な人でした

すぐに会ってみたい、そう思いました

すぐにリンクを張っていた西田さんに
『川名さんに会ってみたいんですけど、知り合いなんですか?』
と、尋ねると
『動画取ったのが仲間(荒砂さん)なんですよ~』
というお返事

偶然見つけたリンク、それをクリックしたさらなる偶然
そして会いたくなって、問い合わせて、
会えるきっかけが見つかるかもしれない

これらすべてが決定的瞬間だったんでしょう
それを素直に感じ続けた

後日、フェイスブックを介して
川名さんと連絡を取ることができました

リアルにお会いした川名さんはとても素敵な方で
サーファー時代の千葉の合宿所の話やポッカ君の話まで、
お腹が痛いくらい笑いながら聞かせていただきました



この出会いに共通することは
『会いたい』という強い思いを感じ続けた
という事だけです

五感とはすべてで感じることで、
アタマで考える理屈ではない

理屈はすべて後付け

段々小川も考えなくていいとわかってきたようです
感じまくればいい、と

・Feel your defining moments with 5 senses.
 五感で決定的瞬間を感じ続ける

川村さん、『ゾーン』てココ???


※ミスターとは『株)グリーンランド』内での
 ニックネームです^^

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2013年10月 2日

治療の繰り返しによって歯質が劣化し、いよいよ折れてしまったケースです。
保存の可能性もありましたが、歯を移動するエクストルージョンを行うと
根の方が直径が細いため、付け根に隙間ができてしまいます。
そこで次の選択肢である抜歯してのインプラントを選択されました。


PICT3252.JPG


このような状況でしたので、抜歯対象の歯をエクストルージョンして
歯肉の位置を調整します。その後抜歯即時インプラント埋入を行いました。
感染が大きくなければ痛みも少なく、治癒までの時間も大幅に短縮できます。


PICT5567 (2).jpg


まだ仮の歯が入ったところです。
オペ後間もないのでこのまましばらく歯肉の成熟・治癒を待ちます。
ここで焦ってはダメです。


ここまでくれば社会生活を送る上でご不自由は少ないと思います。
あと一息頑張りましょう。

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2013年10月 1日

全顎にわたる歯周病と虫歯を放置してしまったため
噛むことが困難になり来院された患者様です。
まずは、初診時のレントゲンから見て行きましょう。


hgliughuihui.jpg


抜歯すべき場所も多く、最終的にご自身の歯は
28本中12本だけ保存が可能になりました。


右上、および左上にはサイナスリフトを併用して埋入し
右上は3本、左上は2本のインプラントを使用しています。


前歯は上下ともブリッジにて対応しました。
術後のレントゲンです。


uilhuhiojh;oij.jpg


左上のブロックでは普段はしない天然の歯との連結をしていますが、
これには治療途中に左上5番目の歯が折れてやむなく抜歯した経緯があります。


もちろん、インプラントの追加が可能であれば、それがベストです。
前歯と奥歯の役割り分担が大事!と、さんざん学会でも
述べさせていただいているので、次善の策といったところと解釈してください。


ここまで、病状が進行してしまうと時間がかかりますし、
患者様のご負担も大きいものとなります。
こちらは、どのような状況の患者様でも対応可能です。
ご相談お待ちしております。
無料スカイプ相談も受け付けております。

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おがわ歯科医院 院長 小川宗一 http://www.ogawado.com/

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院長 小川宗一

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