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2014年10月31日

成人の矯正治療というのは一般的に時間が
とてもかかるものです。2年とか、2年半、
時には4年とか必要とします。


28歳男性の方の治療例です。骨格的な受け口の状況と、
その方の矯正治療の流れを見て行きましょう。


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ここからワイヤーをかけて、コルチコトミーという
矯正をスピードアップさせるオペを併用すると5カ月で・・・


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なかなかの結果が現われていると思います。
もちろん『最小限の侵襲で、最大限の結果』となるよう
いろいろ工夫をさせていただいました。


治療期間を短縮して終えたい留学が決まっている方や、
海外に赴任が決まっている方で、矯正治療を始めたいけど
時間がかかるから・・・と諦めていた方、
ぜひご相談ください。期待を超えられるかもしれませんよ。

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2014年10月25日

上顎の奥歯では根が3本あるので
そのうちの1つに致命的な問題が起きると抜歯・・・???
いえいえ、その前にできる事があります。


それは


トライセクションといい問題がある一部の根だけを
抜歯するというものです。


nmt1.jpg


最後の最後まで抜かないことをあきらめない、
こういう選択肢もあります。


お問い合わせはコチラです。

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2014年10月24日

このたびご縁を頂戴いたしまして
東京サンライズ汐留ロータリークラブに
創立会員(チャーターメンバー)として
参加させていただくことになりました。


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これまではどうやら自分の好きな事を仕事とし
自分の喜びが最優先であった氣がします。
たとえそれが患者様の喜びの上にあったとしても。


知識的な進歩が嬉しく、技術的な向上が嬉しく、
それが患者様のためになっていても
自分の知的好奇心が先に有ったことがよくわかります。


私のメンターであるMark.M.Muneyoshi先生は
ロータリークラブの奨学金制度があったから今があると
ご自身の著書にも述べられております。


そしてそのMark.M.Muneyoshi先生と出会わなければ
今の小川宗一はいないんです。


そしてこのタイミングで新規ロータリークラブの設立に
携わることが出来るのも、強い御縁を感じます。
ロータリーの奉仕の精神で人のためになることを
やっていきます。


最終的な僕の夢は・・・
『日本の匠の技術をアジアに伝える』
です。


これにより、医療技術が低かった国の人々が
日本の高い医療技術を享受できる喜びと、
匠の技術で物を制作するメーカー側も
新たなマーケットが出来る可能性がある喜びと、
なによりも僕が人にものを教えることが好きで
自分自身も喜べるという3者が嬉しいこの思い。


これを実現させるためにこれから頑張っていきます。
もちろん、これまで通りおがわ歯科医院で
診療にあたりながらのことです。
よろしくお願いします。

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2014年10月22日

モノがどこであっても噛めない。
そこまでの状態に陥っている方も来院されます。
噛み合わせが崩壊している、と表現します。


家に例えてお話しすることが多いのですが
『2階とか屋根の重みに対して、支える柱がなくなってるの』
『前歯は壁紙とか、フローリングみたいなもの』
『まずは、傾いた家を直し、倒れないように柱を作りましょう』
という具合に。


柱の役割りをするのが『奥歯』ですね。
これが不足していればインプラントを設置したり、
傾いていれば矯正を行って適正な向きに治します。


家が傾かない状態にしてあげて初めて、
壁紙がどうだの、床の材質はこっちだの、
そんな話が成り立ちますでしょ?


今回は奥歯や前歯を失って噛み合わせが
崩壊してしまっているケースのご紹介です。


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このように残せる歯が少ない状況でした。
柱を増やし崩壊を食い止め噛み合わせを
リカバリーした様子です。


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あとはきちんとメインテナンスに通ってくだされば
当院の優秀な歯科衛生士が責任を持って
衛生管理をさせていただきます。
また、ご希望があれば10年保証というシステムも
ご用意しております。

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2014年10月20日

当院では3~6カ月間隔でのメインテナンスを
推奨しています。もちろん、6カ月というのは
長めの設定なので、見させていただいている中で
『いつも丁寧に清掃されて、こちらも安心です』
という方にだけ設定させていただいています。


また、10年保証の面からも
少なくとも年間2回の検診は必要です。


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適正な治療を行って適正な間隔でのメインテナンスが行われることで
初めて長期的に良い状態が維持されます。
患者様も我々も『やりっぱなし』はいけませんね。


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2014年10月16日

意外とこれってイヤ。
だって除去するこっちまでキケンだから。


いくつかの工夫が必要ですが間違っても
そのまま削り取ったり、取られたらダメですよ。


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術者も放射能を防ぐレベルのN100という規格の
マスクを用意して装着すること。じゃなきゃ吸い込みますよ・・・。


メガネも同程度の安全性があるモノが
ホントはほしいところ。


そして患者様にはうっかり『ごっくん』とされないように
最低限ラバーダムはしようよ・・・・


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誰もやってくれなきゃ引き受けますが
たけ~よ(笑)嘘ですw

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2014年10月10日

前歯の治療で求められる結果というと
機能面と審美的要求の両立です。


今回は前歯が折れてブリッジが外れてきた
左上の治療のお話です。


まず初診時の状態から見て行きます。


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このような状態で割れた歯の根は抜歯して
インプラントによって回復することとなりました。


そして治療終了から3年経過時したときの
メインテナンスで来院された時の状態です。


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現在はさらに二年経過しておりますが
とても順調です。


良い結果が長続きしてこそ初めて
良い治療だったと言える日が来るわけですね。
これが私どもの提供するインプラント治療です。


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2014年10月 4日

最小限の治療的介入で最大限の効果を引き出す。
これが我々の日頃の理想とする治療のスタイルです。


これを実践していくには、最適なタイミングで介入して
おそらく何もしなければ難症例になるであろう方に
それを知ってもらい、未然に難症例を防ぐことが
とても大切です。


この子も早いタイミングで介入できたので
1年もかからずワイヤーを使った矯正治療が終わりました。


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このまま放置していると歯列は狭くなり、
重なりも大きくなり、噛み合わせがハマりこみ、
様々な問題が起こると予測されます。


そして

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1年足らずでこうなるんです。
きちんと治しておけば清掃もしやすいので
虫歯も歯周病もかかりにくい状態になります。


なるべく6歳ころから我々に観察させてもらえるのであれば
抜歯の伴う矯正は9割以上の確率で回避できます。
ぜひ、我々にご相談ください。

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2014年10月 1日

これ、重視しています。


木を見て森を見ずにならないようにと
新潟の榎本先生にセミナーのたびに、
お会いするたびに、症例の相談のたびに
言われました。


もっともだと思います。


一口腔単位で見れば例えば欠損がある、歯牙が割れる、
動揺がある、補綴物(被せ物とかのこと)が良く取れる・・・
これらは結果として生じているわけで、そうなる原因が
口腔内にあるのです。


これを見落として欠損を補っても、修復だけしても、
再生療法だけしても、予後はけして良いものではなく
ロンジェビティは確立されないでしょう。


一度私が治療的な介入をしたら
なるべくはもうメインテナンスだけでいいように
キチンと治したいと思っています。


今回は全顎的に治していった(矯正だけは受け入れてもらえなかった・・・)
ケースを見て行きましょう。


では、初診時です。


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レントゲンで向かって右奥の歯が割れていること、
向かって右下のブリッジのスパンが長いこと、
などがわかりますね。


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この写真ではわかりにくいですが、奥歯が湾曲していて
噛み合わせる平面(咬合平面といいます)が歪んでいます。
次の写真で良くわかるかと思います。


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この部分は根管治療を行ったあと、APFをおこなって
平面を整えました。他の根管治療が必要な個所も
マイクロスコープを用いて再治療がないように仕上げました。


左上奥歯の部分はサイナスリフトを行い
垂直的な骨量を回復させました。


そして術後です。


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そして、下顎を左右に動かした時に奥歯が離れること
これはとても重要なことなんです。このように作らないと
多くは奥歯がヤラレます。


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患者様は大変満足していただけているのですが
下の前歯の位置をコントロールして、重なりもなくして
おきたかったと思っています。


治療後はトラブルもなくメインテナンスだけで
過ごしていただいております。
長期安定するには心を鬼にして厳しいことを言います。


もし、結果が伴わなければ患者様が
鬼になることも当たり前のことだからです。


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おがわ歯科医院 院長 小川宗一 http://www.ogawado.com/

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院長 小川宗一

日本臨床歯科補綴学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本口腔インプラント学会
DGZI(Deutsche Gesellschaftfur Zahnarztliche Implantology)
OJ(Osseointegration study club of Japan)
JSCT(JIADS study club tokyo)
YSG
新潟再生歯学研究会など
DGZI(AIAI)国際インプラント学会認定指導医(Authority of Implantology)
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医