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歯周病症例一覧
症例1 再生療法 左下7
症例2 再生療法 右上6分岐部
症例3 再生療法 右上4部
症例4 歯肉縁下カリエス処置
症例5 痩せた歯肉の回復とクラウンレングスニング
症例6 歯肉縁下カリエスの対応
症例7 オープンフラップ・キュレッタージ
症例8 角化歯肉の獲得
歯周病症例:再生療法 左下7
<術中1>
左下7番(一番奥の歯)の頬側の中央部分に、10ミリの歯周ポケットが存在しました。
オペをしたところ骨の頂上からでも5ミリの骨吸収がありました。
<術中2>
骨縁下ポケットの内部を徹底的に掻爬(そうは:掻き出して汚れを除去すること)してから、エムドゲインと骨の材料を置いてゴアテックスの膜を設置したところです。
<術中3>
膜除去時の状態ですが、骨様組織(これから骨になる組織)によってポケットがあった部分が満たされています。
<術後>
歯肉の治癒後。引き締まった歯肉で問題はありません。
歯周病症例:再生療法 右上6分岐部
30代女性。
歯肉が腫れることを繰り返すとのことで来院。前医でセラミック治療をして間もないので外さずになんとかしてほしいとのオファーです。
治療を終えてのコメント
再生療法の術後の状態(下画像)。骨が再生されている様子が確認できる。オペ後は腫れはまったくなくなり安定しています。新宿に転居されてからもメインテナンスに通われています。
歯周病症例:再生療法 右上4部
歯周病症例:歯肉縁下カリエス処置
エクストルージョン(矯正的挺出)を行ってから、APF(歯根保護と歯肉回復治療)を行ないフェルールを確保したケース。
<術中>
<術後>
歯周病症例:痩せた歯肉の回復とクラウンレングスニング
クラウンレングスニングという臨床歯冠長延長術と、結合組織移植術を同時に行ったケースです。
グラスファイバーコアを用いていますので歯に透明感がでて見た目もきれいになりました。
<術前>
<術中>
<術後>
歯周病症例:歯肉縁下カリエスの対応
歯周病症例:オープンフラップ・キュレッタージ
歯肉を剥がして歯肉縁下の歯石を除去したオペです。
<術前~術中>
<術後>
歯周病症例:角化歯肉の獲得
50代男性。
歯肉の環境が悪く清掃ができないため、清掃しやすい環境作りをさせていただいた。
術後は粘膜が下に位置づけられ清掃性が良くなり炎症は見られない。