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【床矯正】あごの骨を無理なく広げ歯並びを改善する
お子様の歯並びが悪い原因の一つに、あごの骨の狭さと下顎の位置のずれがあります。これらは床矯正(しょうきょうせい)で改善することができます。
床矯正とは入れ歯のような形をした床矯正装置を使った矯正治療で、歯の裏側にネジがついた装置を取り付け、あごの骨格を押し広げながら、歯並びを改善していきます。さらにあごの骨を広げていきますので、永久歯を抜かずに矯正することができます。
治療期間は1~2年半程度(ケースにより異なります)。1日当たりの装着時間はおよそ15~17時間必要と言われています。無理なく歯並びが改善でき、痛みはほとんどありません。取外しができるので、食事や外出時に外していても問題ありません。
治療を開始する時期は、7~8歳ごろから始めるのが理想です。とくにあごの骨はお子様の成長とも関係していますので、早ければ早いほど、治療効果が高まります。