トップへ » 当院が選ばれる理由 » 症例紹介 » 歯周病症例
歯周病症例
<術中1>
左下7番(一番奥の歯)の頬側の中央部分に、10ミリの歯周ポケットが存在しました。
オペをしたところ骨の頂上からでも5ミリの骨吸収がありました。
<術中2>
骨縁下ポケットの内部を徹底的に掻爬(そうは:掻き出して汚れを除去すること)してから、エムドゲインと骨の材料を置いてゴアテックスの膜を設置したところです。
<術中3>
膜除去時の状態ですが、骨様組織(これから骨になる組織)によってポケットがあった部分が満たされています。
<術後>
歯肉の治癒後。引き締まった歯肉で問題はありません。