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2013年8月30日

趣味の領域かもしれませんが移植が大好きです。
それはインプラントという生体にとっては異物であり、
欠損回復のための最後の手段だからです。


それを少しの間だけでも(といっても長持ちしますよ、わりと)遅らせられれば
これはとってもありがたいことだからです。
患者術者双方にとってね。


PICT5296.JPG


分割してある金属のところですが、保存不可能なので抜歯します。
なるべく周囲の組織を損傷しないように。そのための分割です。


PICT5298.JPG


上顎の一番奥にあるおやしらずを抜歯して下に移植します。
もちろんこちらも慎重に抜歯します。


PICT5299.JPG


そしてドナーサイト(受け入れ側)の調整をして縫合して固定。
あとは感染が起こらないように、そしてアクシデントで物が当たらないように
充分な説明を行いました。


今現在は該当歯の根管治療を行っておりますが
揺れもなく順調な経過をたどっています。


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2013年8月23日

咬合支持とは家で言うところの『柱』のことで、主に力を支える奥歯をさしてこう言います。
これがなければ二階や屋根の重みに耐えかねて壁紙がひび割れます。
家が傾くかもしれません・・・。

口の中でも同様の事が起きていたりします。
しかも痛むことなく・・・。

今回のケースはインプラントを用いて咬合支持を回復させる内容で
右下の一次オペが終了したところです。左下と右上は並行して行っています。

PICT5425 (2).jpg


骨の幅は一見細く見えますが、CTで充分な幅を確認してから
オペを開始しております。


PICT5426 (2).jpg


インプラント相互の距離を適性に確保して埋入が終わったところ。
この後は基本に忠実に水平マットレス縫合と単純縫合で傷を閉じます。


PICT5427 (2).jpg


アクシデントが起こらないように諸注意をお伝えして
治癒を待ちます。


このところ、このような基本的なオペの写真をあまりアップしておりませんでした。
博多で行われる日本口腔インプラント学会の発表の準備と
ハワイで行われるFuture Vision Achievementの発表の準備で
アップアップでした。

一段落したこともあり、これからも皆様にはまたここで正しい情報を
お伝えしていきたいと思います。

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2013年8月16日

今年6月に出した募集のほぼ再掲載です。
以下:

おがわ歯科医院のスタッフは常勤歯科衛生士・常勤歯科医師を募集しています。
ともに1名です。


応募はコチラ

小川がこれまで身に付けてきたノウハウですが・・・
インプラントについてはJIADSペリオインプラントアドバンス、新潟再生歯学研究会において
研修を終了しております。

矯正はNLT研究所ベーシック・アドバンス終了、TBCS矯正研究会終了、MIAコース終了
筒井塾修復的歯牙移動コース終了、筒井塾咬合療法コース終了、現在はFOSSAにて毎月一回の勉強会に参加しています。

歯周病治療はJIADSペリオベーシック・アドバンス終了。

根管治療はJIADSエンドコース終了、井澤常泰先生マイクロエンドコース終了、現在吉岡先生のエンドコース受講中。

補綴・噛み合わせは小出馨先生基本8カ月コース終了(僕の知識が浅く、わからなかったので3年間オブザーバーで通いました・・・)、筒井塾咬合療法コース終了。


と、一応人並みには研修に参加してきました。
そのノウハウと技術を盗めます。

これらに今から参加しようと思うとおよそ1000万円くらいの
自己投資を必要とします。

しかし、その費用はおがわ歯科医院に就職してくれれば
不要となります。

それだけではなく、毎月お給料ももらえます。

悪い話じゃないですよね?

そして今、小川が注目しているのが
『食育できない医者は医者じゃない』
ということで、食事指導ができる歯科医師であること

これも、一緒に指導していきます。

歯科衛生士さんの指導についてももちろん
甘くないですよ。
それは覚悟してください。

ただし、最終的にノウハウと知識が身に付き
独立資金まで用意できる環境です。

募集はそれぞれたった1名です。


面接は応募順ですが、素晴らしい方と出会ってしまったら
その時点で募集は閉め切ります。

本気ですか?


9529886cb06a260be8c4080d20daab6f.jpg

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2013年8月 9日

欠損をどうしたらいいものか・・?
そう長いこと悩まれて、つい時間だけが経過して・・・


そしていざ歯科医院を受診してみたら、向かい合う歯の位置が移動してしまい
歯を作るスペースがない、なんてことがわりとよくあります。


PICT1907.jpg


通常ではこのままでは、治療ができませんよね。
そこで・・・


PICT3951.jpg


ちょっとした工夫をしてあげると、こうなります。
上の歯の噛み合わせが乱れているところを修正してあげるんです。


ここまで(上は仮の歯)くれば機能の回復はなされており
快適に咀嚼できますね。

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2013年8月 3日

先日インプラントの1次オペの予定を組んでいた患者様が
オペ当日キャンセルの連絡を受けました

まあ、こちらも用意してお待ちしているわけですが
様々な事情がおありだろうと、延期させていただきました

そして、今回も前日にお電話があり
キャンセル・・・

もちろん、この2つの出来事だけで
すべての判断はできません・・・

しかし、これまでも無断でのキャンセルがあったり
遅刻が目立つ方でしたので、どうしても僕には
『ホンキで治りたい!』という強い気持ちが
伝わってこないのです・・・(._.)

ワンピースのルフィもそうだったじゃないですか
ウソップがホンキだったから、本気で助けたし
ナミがホンキだったから、命がけで助けた

自分の事に自分以上にホンキなってくれる他人は
普通は自分の親だけだと思うんです

仕事の世界でも相手をホンキにさせるのは
絶対にお金じゃないです
その人のホンキだという『強い気持ち』だと思います

そういう思いが態度に現れ、姿勢となり
相手を勝手に動かすものです




そのような私の考え方を支持して
ホンキで通院してくださっている患者様には
ホントに感謝しかありません^^

そのような方には勝手にこちらの
『気持ち』がこもってしまうものです^^
意味はお察しください^^

この方にも僕の考えをお伝えしたはずなのですが
最後まで治療を継続できなくて残念です

キャンセルと言うのはそういったホンキで治したい方を
お断りしてまで作った時間を無駄にし
多くの人の努力を無視する行為です・・・

だから事情はお察ししますが、とても心苦しいのです・・・

お互いに求めるものが近い方が良いですよね
たとえばホンキ同志で治療の取り組む歯科医院
または、痛い時だけ行く便利な歯医者
待たないのがイチバン!などなど・・・

改めてこれをお読みの皆様に宣言いたしますが
『ホンキで治したい方を、ホンキで治療する』
『最後の最後まであきらめないで取り組む』
そういった治療を今後も提供していきたいだけです

これからもよろしくお願いいたします

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おがわ歯科医院 院長 小川宗一 http://www.ogawado.com/

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院長 小川宗一

日本臨床歯科補綴学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本口腔インプラント学会
DGZI(Deutsche Gesellschaftfur Zahnarztliche Implantology)
OJ(Osseointegration study club of Japan)
JSCT(JIADS study club tokyo)
YSG
新潟再生歯学研究会など
DGZI(AIAI)国際インプラント学会認定指導医(Authority of Implantology)
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医