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2018年12月17日

ご自分の歯を大切に残していく
これはとても大事なことで、
我々も最大限の努力をします。

 
それでも、不幸にして残せない場合や、
すでに初見の段階で欠損がある場合、
まずは利用出来る親知らずがあれば、
第一選択はその親知らずの
『自家歯牙移植』
です。

 
元は自分の體の一部ですから、
当然馴染みやすいですね(´-`*)

 
しかし規格化されたインプラント、
つまりドリルのサイズとインプラントの
サイズが対応しているのと違い、
複雑な形態の歯の根に対して
それに近いように骨を適合させるので、
若干インプラントより成功率が
低いように感じます。

 
さて、
そんな利用できる親知らずが
ない場合の選択肢として
インプラントがあります。

 
歯にも適切なポジションがあるように
インプラントにも適切なポジションが
存在します。
 
 
①適切な深さ(抜歯即時はやや深め)
②適切な骨の厚み(頬側に2ミリ以上)
③適切な角度(ほぼ、歯牙と同じ)
これらを意識します。

 
YSlice_20181212_1656.jpg

 
XSlice_20181212_1656.jpg

 
ZSlice_20181212_1656.jpg

 
術直後のCT画像ですが、
意図していたポジションに
正しく埋入されています(´-`*)

 
そしてこのケースは
抜歯即時埋入(適応症は限られます)ですので
歯を抜いた傷から
インプラントを設置しているため、
メスによる切開をしていません。

 
なので、痛みがほとんどありません。

 
最小限の介入で
最大限の効果を(*´▽`*)

 
医療法人社団Rheb おがわ歯科医院
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1-21-1
043-291-6555

 

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院長 小川宗一

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