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2019年5月23日

前歯部分は抜歯とともに、
文字通り直後から周囲組織が
痩せていきます(^^;

 
なので、いきなり抜歯してしまうと、
ちょっと悲惨なことになってしまうため、
術前に1工夫ないしは2工夫が必要です。

 
PICT0698.JPG

 
このような状況で来院されましたが、
審査の結果歯根破折を起こしており、
保存が当時の僕には出来ない状況でした。

 
ここから部分的な矯正、
エクストルージョンを行います。
矯正的提出といいますが、
少し角度を工夫して、やや、
唇側に歯を傾斜させます。

 
PICT1053.JPG

 
PICT0819mr.jpg

 
こうすることで抜歯後に骨と歯肉が
痩せて行ってしまいやすい唇側に
一旦骨と歯肉のボリュームを稼いでおいて、
それから抜歯とともにインプラントを
設置します。

 
PICT1267.JPG

 
インプラント埋入直後ですが
周囲のボリュームがあることが
わかります。

 
そして頭出しの2次オペ時ですが、
さらに口蓋から結合組織を移植します。

 
PICT1775.JPG

 
こういった一つ一つの手間をかけてこそ、
良い状態が完成し維持出来ると思います。

 
この写真は終了後5年経過時です。

 
PICT0669 (2).JPG

 
最小限の介入で
最大限の効果を(^_-)-☆

 
歯科衛生士さん募集
しています。

 
当院は予防でフッ素を用いませんが、
勤務先の方針で嫌々フッ素塗布を
行っている方、苦しかったですね(´ー`)

 
思っていても本心を言えなかったり、
惡いとわかっていてしなければならなかっら。

 
おがわ歯科医院は胸を張って
フッ素は必要ないんだよ!
と患者さんに話してもらっていいんです。

 
お待ちしています(´ー`)

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2019年5月22日

今日は半分は情報提供、
もう半分は人材募集です。

 
僕は2013年に千葉市歯科医師会の
『フッ素協力医を辞退』
しました。

 
大学の講義ではフッ素は
虫歯を防ぐ良いモノとして
刷り込まれてきました。

 
でも本当に虫歯を防ぐ効果は
ぶっちゃけ目で見たわけではなく、
半信半疑で使っていました。

 
ホントに申し訳ありません。

 
調べていくうちにフッ素は毒である、
しかも猛毒であるということが
わかってきました。

 
するとそれを伝えている人が
当時は今よりも少数派でしたが、
いらっしゃいました。

 
そういう方々に直接会って
お話を聞いていくうちに、
フッ素は松果体を石灰化させる
危険なモノであり、特に小児に
使うなんてもってほかだと
知ることになりました。

 
それからはこれまで自分が無知ゆえに
やってきたフッ素塗布が誤りであること、
そんな危険なモノは使わなくても
虫歯も歯周病も予防が可能であること、
を広く伝えるために若いお母さんや、
1.6歳児&3歳児検診にいらっしゃる
ご家族にお伝えしてきました。

 
予防にリスクはいらない
僕はこのように考えています。

 
そして同じ思いでいらっしゃる
歯科医師の先生や歯科衛生士さんにも、
出会うことが出来ました。

 
歯科医師であれば自分の想いの元
歯科医院をそのようにすればいいのですが、
歯科衛生士さんは勤め先の方針に
従わなければならないことが多いです。

 
そんななか心を痛めながら
日々の業務をこなしている方が
きっと日本中探せばたくさん
いらっしゃるんではないかと思いました。

 
だったらそんな思いでいる僕が、
一緒に働きたい歯科衛生士さんを
直接募集したら信念を曲げてまで
働いて苦しむ歯科衛生士さんが
樂しく勤務できるわけじゃないですか(´ー`)

 
そうしたら担当する人によって
フッ素を塗られてしまうリスクはないし、
安心して通っていただけますよね(´-`*)

 
ということで、
医療法人社団Rheb おがわ歯科医院は
フッ素は使わない、使いたくない、
歯科衛生士さんを若干名募集します。

 
医院の場所は
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1-21-1
です。

 
京成線学園前駅から徒歩3分。
連絡先は043-291-6555
mail:mail-soooo.1@siren.ocn.ne.jp
です。

 
よろしくお願いします~(´-`*)

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2019年5月20日

歯は健康に生きるには
とっても大切です。


野生の動物にとって
食事が出来ないことは
すなわち死を意味するからです。


人間にとっても同じで、
空氣の入り口と食べ物の入り口が
正常で強いことはつまり、
生き物としての生命力が
あるということです。

 
kg.jpg


さて、
写真にある咬合支持という言葉ですが、
これは
『奥歯での噛み合わせが
しっかりしている状態』
と考えてください。


一応インプラントは
代替医療という位置付けですが、
咬合支持に含むと考えられています。


その奥歯の支えを失うと、
前歯は力を支えるための機能はなく、
次第に異常な方向へ傾斜したり、
移動してしまうことが多いです。


この、咬合支持を失うと
咬合支持がある場合と比べると
低栄養になる確率が3.2倍となります。


義歯で咬合支持を回復したケースでは
咬合支持がある場合と比べると
低栄養になる確率が1.7倍になります。


つまりインプラントによる
咬合の回復は正しい栄養摂取の
力強いサポートになるようです。


また、噛める状況を作ることで、
口腔周囲筋の活動が上がります。


全身の筋肉量と
口腔周囲筋の量は
相関関係があることも
わかっています。


これには、
咬合支持がない場合、
どうしても噛めないから、
柔らかい炭水化物中心の
食生活になりがちです。


一方、しっかり噛める場合は、
炭水化物、野菜、肉と
バランス良く召しあがれるため、
タンパク質もしっかり摂れて、
筋肉量が上がることも
あるでしょうね(´∀`*)


僕たちがインプラントを用いて
できる仕事はまだまだありそうです。


もちろん、インプラントは、
異物ですから最後の最後に、
天然の歯を守るために
使うものですね(*´-`)

 
おがわ歯科医院では歯科衛生士さん、
歯科助手さんを募集しています。
食事指導の出来る衛生士さんに
なりたい人はご指導しますよ(´ー`)

 
医療法人社団Rheb おがわ歯科医院
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1-21-1
043-291-6555

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2019年5月17日

歯科医院で出す薬なんて
抗生剤と痛み止めくらい。


だから薬屋さんからの
接待などありませんよ(笑)


でね、外科的処置を保険でして、
抗生剤を出さなかったとする。


それでもし患者さんに何かあった時、
僕たちは裁判で100%負ける。


だから、出さざるを得ない。


痛み止めも外科処置してるんだから、
それなりの痛みはあるものです。
でも、出しておきますか?と、
確認して出します。


解熱鎮痛剤は必要な熱を下げ、
副作用が必ずあります。


外科処置後の発熱は、
體が必要と判断しているから
出るのです。


免疫機能は體温が1℃上がると
5〜6倍に上がります。だから、
熱が出るの。


なのに抑えてどうするの?
ということなのよ。


飲まれてるととても困るのが
ビスホスホネートという
骨粗鬆症のための薬です。


これを長期飲んでいると
顎の骨が腐骨を形成しやすくなり、
うかつに外科処置をしようものなら、
顎の骨が壊死してしまい治癒が
進まないと言われています。


幸いそのような現場には
遭遇してないですが、
もし寝たきりのおばあちゃんが、
痛い歯を抜いてほしいとなっても、
出来ないんだからd( ̄  ̄)


多少骨密度が落ちても
筋トレして転ばないように、
筋肉を維持していることと、
カルシウムを取りすぎず、
柔軟な骨を維持することが大事。


その薬もカルシウムも
骨を硬くしすぎるから、
ポキッとなったり、
血流が惡くなるから
骨が壊死する。


クスリはリスク、
その意識を持って、
本当に必要なのか
自己判断出来るように
しましょうね(*´ー`*)

 
名医たちが実名で明かす、私が患者なら飲みたくない薬

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2019年5月13日

いくつか配慮するポイントがありますが、
その一つに術前矯正があります。
いわゆるエクストルージョンです。

 
ksk1.jpg

 
kskxray1.bmp

 
このように歯の内部がレントゲンでも映らないくらい
進行した深い虫歯がありました。

 
予知性を持って保存することは困難であると判断し、
抜歯してのインプラント治療を提案しました。

 
抜歯即時インプラント埋入をする前に、
矯正を行うことで歯の周囲組織である、
歯肉や骨のボリュームを増やすこと、
コレがとても大事です。

 
ksk2.jpg

 
kskxray2.bmp

 
もうね、残っている歯が薄いので、
もし噛んで割れたら計画がダメになっちゃうよ・・・
と心配しながら経過を追いましたが、
心配をよそに上手くいきました(´-`*)

 
ksk3.jpg

 
kskxray3.bmp

 
ここまでやっておけば
抜歯後の周囲組織のボリュームダウンは
充分補っていると考えます。

 
もちろん、インプラントの埋入ポジションが
大事なのは言うまでもないことですけどね(^_-)-☆

 
最小限の介入で
最大限の効果を(^_-)-☆

 

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2019年5月 9日

前歯部分のインプラント治療ですが、
術後自然な仕上がりにするためには、
ちょっとした工夫が不可欠です。

 
どうしても保存治療が出来ない状態でも、
安易にそのまま抜歯をしてしまうと
とんでもないことになってしまいます。

 
PICT4564mm.jpg

 
前医にてインプラント治療を受けたと
ご相談を受けた患者様ですが、
緑の矢印のように歯が長く見えるのが、
わかると思います。

 
これは前歯部分は非常に骨も歯肉も薄く、
抜歯と同時にそれらのボリュームが
失われていくからなのです。

 
それを見越して抜歯前に
やっておくことがあります。


それは術前矯正です。

 
tmt4.JPG

 
この状態のまま抜歯をしたら、
ここから歯肉と骨が失われていくので、
歯が長い状態の仕上がりとなってしまうのです。

 
なので、、、

 
tmt1.jpg

 
tmt2.jpg

 
このように、
最終的には抜歯してしまう歯であっても、
残っているうちはまだ利用価値があるのです。

 
歯の周囲にある歯根膜がまだ生きていれば、
そこに含まれる細胞の力で骨と歯肉を
希望する方向に増やしてあげることが可能です。

 
矯正により骨と歯肉を増やしておいて、
抜歯ののちに失われるであろうボリュームを
稼いでおくのです(´-`*)

 
そして割愛しますが、
2次オペ時に口蓋から結合組織を採取して、
インプラントの唇側側に移植も行います。

 
この処置は前歯部分のインプラント治療をするなら、
ほぼ必要になってくると思います。
※すべてを一度に済ます術式もございます。

 
そして仕上がりがコチラ(*´▽`*)

 
tmt5.jpg

 
最小限の介入で
最大限の効果を(^_-)-☆

 

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DGZI(AIAI)国際インプラント学会認定指導医(Authority of Implantology)
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医